早立二回戦、新人・吉永くんが二塁を踏まさぬ好投で立教打線を完封し、5対0で快勝。
早稲田が無傷で今季二つ目の勝ち点を獲得しました。
今日の試合、吉永くんの先発が確実であったので、最も注目されたのは、四番打者・杉山くん欠場を受けて、例えば地引くんを四番に据えるなどの形で打順をいじるのかどうか。
結果的には、岡村さんは昨日と同様に高橋直樹くんを四番・一塁に起用しました。
1番から9番までの役割分担が上手く機能していますし、急遽起用された高橋直樹くんがきちんと役割を果たしてくれたことも大きな判断材料になったものと思われます。
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吉永投手の制球力の良さは、今日も際立っていました。
特に、変化球の低めへの制球が試合終盤まで乱れないところは、上級生投手も顔負け。
この調子で、投球に磨きをかけていってもらいたいものです。
マスコミが、『不敗神話』云々などと、軽薄に騒ぎ始めていないことも吉永くんにとっては幸いです。
類い稀な素質があるといっても、まだ一年生。
身体が出来上がっていない下級生のうちは、あまり過度な投球回数とならないようになればいいなあと願うばかりです。
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一週空いて、いよいよ法政との無敗対決。
勝った方のチームが賜杯争いのトップに立つわけですから、今季の天王山といえるでしょう。
法政は、右の三嶋、左の石田という先発の二枚看板が、とても充実しています。
これまで好調な早稲田打線といえども、簡単に得点することはできません。
早稲田としては、守備や走塁でのミスをなくして、僅差の試合展開に持ち込みたいところ。
また、継投のタイミングを見誤らないことも重要になるでしょう。
学生時代、早稲田の岡村さん、法政の金光さんは、同期の二塁手として、満員の早法戦で賜杯争いした間柄。
それから35年が経って、今度は、監督として賜杯争いの天王山で激突することになりました。
岡村監督、
学生時代の借りを返す絶好の機会が、ついに到来しましたよ!
早稲田が無傷で今季二つ目の勝ち点を獲得しました。
今日の試合、吉永くんの先発が確実であったので、最も注目されたのは、四番打者・杉山くん欠場を受けて、例えば地引くんを四番に据えるなどの形で打順をいじるのかどうか。
結果的には、岡村さんは昨日と同様に高橋直樹くんを四番・一塁に起用しました。
1番から9番までの役割分担が上手く機能していますし、急遽起用された高橋直樹くんがきちんと役割を果たしてくれたことも大きな判断材料になったものと思われます。
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吉永投手の制球力の良さは、今日も際立っていました。
特に、変化球の低めへの制球が試合終盤まで乱れないところは、上級生投手も顔負け。
この調子で、投球に磨きをかけていってもらいたいものです。
マスコミが、『不敗神話』云々などと、軽薄に騒ぎ始めていないことも吉永くんにとっては幸いです。
類い稀な素質があるといっても、まだ一年生。
身体が出来上がっていない下級生のうちは、あまり過度な投球回数とならないようになればいいなあと願うばかりです。
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一週空いて、いよいよ法政との無敗対決。
勝った方のチームが賜杯争いのトップに立つわけですから、今季の天王山といえるでしょう。
法政は、右の三嶋、左の石田という先発の二枚看板が、とても充実しています。
これまで好調な早稲田打線といえども、簡単に得点することはできません。
早稲田としては、守備や走塁でのミスをなくして、僅差の試合展開に持ち込みたいところ。
また、継投のタイミングを見誤らないことも重要になるでしょう。
学生時代、早稲田の岡村さん、法政の金光さんは、同期の二塁手として、満員の早法戦で賜杯争いした間柄。
それから35年が経って、今度は、監督として賜杯争いの天王山で激突することになりました。
岡村監督、
学生時代の借りを返す絶好の機会が、ついに到来しましたよ!