外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

東京農大に快勝

2012-03-16 21:32:05 | 大学野球
本日行われた東京農大とのオープン戦は、8対3で早稲田が快勝しました。

上級生も下級生も、投打にわたって共に活躍したそうですから、心強いですね。

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注目の背番号ですが、地引くんが「6」を着けました。

地引くんは、高校生の時に夏の甲子園で大暴れして、久々の大型捕手として鳴り物入りで早稲田にやってきました。

強力なライバルの存在、あるいは自身の故障などもあって、早稲田では本職の捕手として力を発揮する機会に恵まれませんでした。
しかし、いよいよ母校の命運を背負って地引くんが本塁に立つ時が来ました。


昭和34年(1959年)、東京六大学野球に背番号制度が導入され、初代の背番号「6」を着けたのは、当時三年生の野村徹さん(後に早大監督) でした。

背番号6の輝く歴史に名前を刻むことになる地引くん。
きっと、攻守にわたって、伝統の背番号にふさわしい活躍見せてくれることでしょう。
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銀行よ、何処へ行く

2012-03-16 00:49:59 | ビジネス
今週は、とてつもなく忙しい毎日を送っています。
(T_T)

もちろん、浦添に行くために、先週の木曜日と金曜日に休暇を取ったことも少しばかり影響しています。
また、いくつかの外国銀行で日本撤退、あるいは一部業務の停止が決まったために、それらの銀行の口座保有者が続々と資金を移動してくださっている影響もあるでしょう。

しかし、そのような一過性の要因を考慮しても、現在の忙しさは説明がつきません。

金融分野に対する行政の監督スタンスが、ワールド・ワイドに変わる、そんな潮目の変化を実感するのです。
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あくまでも個人的な印象ですが、これからの金融ビジネスは、医療分野に準じるレベルの行政からの監督を受ける業種となっていくのではないかと。

信用リスク、事務リスクの両方を管理する立場の私としては、実に頭の痛い話ではあります。

しかし、そんな時代だからこそ、高いハードルを越えることのできたプレイヤーには、その苦労に見合うだけのお客様からの支持をいただけるのだと信じて、部下を叱咤激励しています。

残業嫌いと定評のある私が、どれだけ説得力のある檄を飛ばすことができるのか、我ながら半信半疑ですが…
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ともあれ、この週末に予定されるオープン戦の応援は、難しいかも知れません。



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