立教一回戦を落とした非常事態を打開するために自分たちもやれることをやろうと、今日はenjinさん、ロッキーさんらと共に学生席で応援いたしました。
(写真は第一試合の、一塁側東大応援団)
早稲田学生席の必死な応援の声が天に届いたのか、早稲田が頼みとする斎藤、大石の両投手が、大学入学後で最高ではないかと思える投球で立教打線を完全に封じ、早稲田が一勝一敗のタイとしました。
とにかく、今日の二人は凄かった。
第一試合の慶東戦が終了し、一塁側のブルペンで斎藤くんが投げ始めた時、私たちは、ブルペンのすぐ横の席で東大応援団の退場を待っていました。
その時の斎藤くんがボールを投げた時に、ビシッと指でボールを切る音が聞こえてきて、今日の好投を予感させました。
そして斎藤くんは、前の登板で制球に苦しんだツーシームを今日はあまり投げず、直球とスライダーを主体とする組み立てが奏功したように見えました。
スライダーが低めに良くコントロールされ、加えて速球は終盤まで145キロを超えました。
かたや大石くんは、慣れ親しんだ抑えに戻って、エンジン全開。
九回表のみの投球でしたが、ストレートが最速154キロ、スライダーも最速139キロという規格外の投球は圧巻でした。
やはり、今の大石くんは抑えで力を発揮するようです。
しかしながら、打線の方は今日もひどく低調でした。
立教に守りの乱れが無ければ、 正直なところ、今日の試合もどうなっていたか判りません。
そんな中で今後に期待を抱かせてくれたのは、渡辺くん。
昨日の試合で初回の好機に凡退して守備でも精彩を欠いた後藤くんがベンチから外れてしまいましたが、代わりにスタメン入りした渡辺くんが2日連続で安打を放ち、気を吐きました。
課題の守備でも良いところを見せましたので、定位置確保もありそうな勢いです。
ブルペンの様子を見る限り、明日は松下くんの先発が濃厚です。
立教打線を3点以下に抑え込めるかどうかが、勝敗の分かれ目となりそうです。
(写真は第一試合の、一塁側東大応援団)
早稲田学生席の必死な応援の声が天に届いたのか、早稲田が頼みとする斎藤、大石の両投手が、大学入学後で最高ではないかと思える投球で立教打線を完全に封じ、早稲田が一勝一敗のタイとしました。
とにかく、今日の二人は凄かった。
第一試合の慶東戦が終了し、一塁側のブルペンで斎藤くんが投げ始めた時、私たちは、ブルペンのすぐ横の席で東大応援団の退場を待っていました。
その時の斎藤くんがボールを投げた時に、ビシッと指でボールを切る音が聞こえてきて、今日の好投を予感させました。
そして斎藤くんは、前の登板で制球に苦しんだツーシームを今日はあまり投げず、直球とスライダーを主体とする組み立てが奏功したように見えました。
スライダーが低めに良くコントロールされ、加えて速球は終盤まで145キロを超えました。
かたや大石くんは、慣れ親しんだ抑えに戻って、エンジン全開。
九回表のみの投球でしたが、ストレートが最速154キロ、スライダーも最速139キロという規格外の投球は圧巻でした。
やはり、今の大石くんは抑えで力を発揮するようです。
しかしながら、打線の方は今日もひどく低調でした。
立教に守りの乱れが無ければ、 正直なところ、今日の試合もどうなっていたか判りません。
そんな中で今後に期待を抱かせてくれたのは、渡辺くん。
昨日の試合で初回の好機に凡退して守備でも精彩を欠いた後藤くんがベンチから外れてしまいましたが、代わりにスタメン入りした渡辺くんが2日連続で安打を放ち、気を吐きました。
課題の守備でも良いところを見せましたので、定位置確保もありそうな勢いです。
ブルペンの様子を見る限り、明日は松下くんの先発が濃厚です。
立教打線を3点以下に抑え込めるかどうかが、勝敗の分かれ目となりそうです。