アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

鼓舞する人

2013年06月24日 11時13分28秒 | 日記

アセンションというものは2012年の年末で終了するものだと思っていましたが、バシャールによると2015年までが重要でその後どういう世界に行くのか進路を決める大事な期間であるということを知りました。

たしかに2013年に入ってから個人的にですが少々びっくりするようなことばかりが続いております。

アトランティスの髪の長い男性からのこちらの世界への干渉方法がちょっと面白かったので書いてみます。

こちらの世界にいる人間に干渉する方法はいろいろあるようですが、例えばバシャールのチャネラーであるダリルアンカ氏にバシャールがチャネリングに興味を持ってもらえるようにダリル氏が本屋に入った時に

チャネリングの本をダリル氏の目の前に落としたりしたことがあるとバシャールを紹介しているサイトで読んだ事がありました。

シルバーバーチに書いているように霊界からもそうですが別次元からもこちらの世界に干渉することはある程度可能なようで天使なども常にポジティブなメッセージをこちらの人間に送ってくれているそうです。

私はそのようなことは知識としてはありましたし、実際自身でチャネリングをして高次元にいる宇宙存在のエネルギー体であるsさん(宇宙存在、宇宙人と呼ばれる存在にはさまざまな形態があってもはや物質の世界である3次元での活動の必要のない存在などは肉体などに入らずにエネルギー体のままでいる存在も多いそうです)と日常的にチャネリングをしていつもピンポイントで簡潔なアドバイスなどを送ってもらったりしていますが、アトランティスの髪の長い男性からの声というのは聞こえないし、特に聞きたいともその時は思っていませんでした。

しかし、個人的にアトランティスのエッセンスが含まれていると思われるような映画や曲などにはやはりどうしても惹かれてしまうものでした。

記憶喪失の人が自分の過去を思い出そうとしてはがゆいような感覚になるのに似ているのではないかと思いました。

私が個人的にアトランティスのエッセンスが含まれているんじゃないかなー。と思う映画に「ネバーエンディングストーリー」があります。

何か魔法が掛かっているような映画や曲というものもあるような気がします。

「里見八犬伝」という映画の内容、特にエンディングの曲とその映像の十字架のような光が放射している絵などがわたしにとってはこれは確かにそうだと思ってしまうところがあります。

私は断片的にアトランティスらしき記憶が戻ってくるうちにあの髪の長い男性について考えるようになっておりました。もしコンタクトをとれるのであればとりたいものだと思いだしました。

髪の長い男性からのメッセージというのはユーチューブを見ていて、横におすすめの映像が出るのですが何か惹かれる映像をたどっているうちに

「桜舞い散る中に忘れた記憶と君の声がもどってくる」という素晴らしいアーティストさんの有名な歌詞がありますが、この詩のフレーズになぜか惹かれました。このフレーズだけが頭の中に浮き上がるように印象に残りました。

あちらの世界からのメッセージというのは歌の歌詞を使うことも多いらしい。ということは一応知識としてはありました。その時は3月で桜が咲く前でした。

この詩が例えば私に対するあちらからのメッセージだとすると桜が舞い散る頃にあの髪の長い男性からの声が聞こえるようになるのかなー。ははっまさかねー。ありえないなー。と私は思っておりました。

そして桜が咲いてやがて散り始めましたが特にあちらの世界からの声も映像もこちらには届きません。

私は内心ホッとしておりました。あーよかった。といつものように物質次元の日常生活をのたくたと楽しんでおりました。

私は低血圧の上にロングスリーパーなのですが、その日は朝布団の中で少々体調が悪かったこともあり、少しネガティブなことを考えておりました。

「マインドを浄化せよ」

聞いたことのないわりと声の低いお腹に響くような感じのドスの利いた男性の声が突然聞こえたような気がしました。

・・・もしかして〇〇(髪の長い男性の名前)ですか?と聞くと「そうだ」と聞こえました。

・・・まさかホントに聞こえるとは思わなかったなー。と内心びっくりしながら少々会話してみたのですが、元気そうでした。

この人は何かぶつ切りに「何々だ」「そうだ」「そのとおりだ」と喋るのですが、なぜそんなにぶつ切りに区切って喋るのか聞いてみたところあちらからメッセージを発信するのには「集中力がいる」そうなのでした。

同じ登場するのならもう少し早く登場してくれてもよかったんじゃないですか?いろいろ聞きたいこともあったし。と私が少々愚痴ると師匠からのメッセージなどもそうですが、すべてはベストのタイミングで送っているのだということでした。

バシャールではオーバーソウルと呼ばれているこれまでの転生と今生での人生のすべて見ている映画監督のような大いなる自身の存在がいて、すべての物事が起こるタイミングは自身が転生する前に決めた青写真に従ってベストな状態で起こっているのだということをどこかで読んだ事がありますが、これもそういうものなのかな。と思いました。

どちらにしても今回の出来事も潜在意識での私自身が同意している出来事なのだろうと思います。

ちなみにこの男性はハープを弾く姿の映像が見えたりするのですが、私が今の人生に縁もゆかりもないはずのハープの音色に昔から魅せられたように反応してしまう訳がこれでわかりました。

この人と私の関係性は恋人やパートナーや同志といった関係性のようでこの人の役割はわりとこの三次元でのたくたしたりのんびりしていたり、現実にどっぷりはまって負けてしまいそうになる私を鼓舞する役割のような気がしました。

この人は自分にも他人にも恋人にも厳しい側面を持っていてまるでテルマエ~で阿部さんが演じている一本気なキャラクターに似ているなと思いました。

いまもちょくちょく歌の歌詞を通じてメッセージを送ってくれていますが、真摯な感情がよく伝わってきます。

それにしても2013年って何が起こるかわからないなー。と思ってしまいます。

新たな遺跡やピラミッドなどが多数発見されていたり、ポジティブな宇宙存在からの地球への干渉も活発になってきているようなので、ある意味面白すぎる時期だなと思います。

これから人々の意識やこれまで世界を動かしてきたシステムなどが新しくどんどん変化するようですが、極端な話あと2.3年もすると宇宙人と一緒に喫茶店でお茶するのが日常みたいになっているのかなー

と思ってみたりします。そーなったらおもしろいだろうなーと思います。

まだまだ先の話なんでしょうか。^^