アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

パニックになったひとたち

2021年11月28日 16時01分08秒 | 日記
    今日は晴れています。

   ところで、パニックになるひとたちというのが、いるのですが、テレビの情報などを、よく見ているほど、真に受けやすいのかなと、思ったのでした。

  なにか、ニュースや情報があると、それが、不純物が混じっているような時があるのですが、これは、感じでわかるもので、よく、使われているのが、ムダに恐怖心をあおったりという、昔ながらのやりかただったりしたのでした。

  常に、眉間にしわを寄せて、もっともらしくしゃべっているひとたちというのが、いたりしますが、その話題を過ぎると、バス停を通過したバスのような感じで、過去のことは、忘れてしまうようだったのでした。


     真面目に、聞いているなあと、情報を鵜呑みにするひとたちをみていると、思ったりするのですが、おっかなびっくりしているので、そのような不安定な心の状態の時は、よけい、判断がおかしくなってくるのかなと、思ったのでした。


      災害の、感じでもそうですが、火山が噴火したりすると、びっくりしてしまうひとというのが、身近にもいるのですが、お天気でいうと、高気圧におおわれて、全国的におだやかな秋晴れがつづくでしょう。みたいな、平和な空気感の時でも、テレビの情報を見ては、不安にあおられて、ビクビクしていたり、したのでした。

    半径3メートルくらいしか、視野がきかない。という感じのひとになっていて、すげー、狭い範囲でものごとを測っているなというのが、伝わってきたりしたのでした。


      お天気予報でいうと、高気圧に恵まれた感じになっているのですが、気象予報士でもなんでもない、コメントするだけのひとの意見を取り入れて、衛星のひまわりの画像も合わせてよく確認しないままに、なんかのご意見番みたいなひとたちの言葉に翻弄されているのは、そのひと、気象予報士なの?という、素朴な疑問にも、でも、あの、ご意見番のひとたちが、どしゃ降りになるかもとか、いっていたからという、わけのわからない感じで、信じきっていたり、したのでした。

      
         エネルギーがよくないと、視野がせまくなって、先がみえなくなってきますが、これは、体をおおっている、油のような汚れた空気感と、関連があるのかなと、思ったりしたのでした。


      
       そんなに、びっくりするのだったら、テレビを見なかったらいいのに。と、思ったのですが、さいきんの若者ほど、テレビを見ないで、情報にあおられることも、ないようなので、ムダに演技がはいった、つくりかたをしているような感じのものには、自然に触れなくなっているのかなと、おもったりしたのでした。

     情報は、文字で読んだら、十分だと、思ったり、たまにしていたのでした。