アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

テレパシーで会話できる動物たち

2019年03月07日 10時28分38秒 | 日記

 今日は晴れてきました。

 ところで、忘れないうちに書いておこうかなと思ったのですが、この間、テレビを見ていて、鳥がつがいで子育てをしていたのですが、大きなオスとメスの鳥は、片方が雛にエサを与えてから、3.4秒ほど、固まったように動きを止めて、それからまた、動き出していました。

鳥の、動きというのはこういうちょっと、カクカクとした動きをするものだと思いましたが、この時の親鳥たちは、テレパシーで会話しているのではないのかなと、思いました。

思念で会話するというのは、人間でもたまにできるようですが、例えば、話をしていて、とても話の飲み込みが早いひとと、遅いひとがいますが、これは、直感的なイメージを言葉以外で受け取る、またはやり取りできる感じのセンスが多いか少ないかなのではないのかなと、前から思っていたのでした。

テレパシーのような、思念を含めて会話できる人というのは、言葉以外のイメージを受け取ります。次に、話す言葉の説明や補足がなくても、言葉以外のイメージですでに画像を受け取っている感じがあるので、飲み込みも早いのです。

チャンリングを習い始めた時に、試しに動物でチャネリングを試したことがあるのですが、散歩中の小型犬は無言で話かける私に驚いたようにビクッとして、こちらを振り向いてまじまじと見つめてきました。

遠くにみえる犬小屋で寝ていた大型犬は、目を覚まして、キョロキョロと辺りを見回して、声の主を探しているように見えました。

この感じはしばらくすると使えなくなったのですが、動物というのは、思念に敏感に反応するのだというのがわかったのでした。

猫は、ヒーリングの能力が強い動物だといわれていますが、リラックスした脳波を、人間に同調させるのが、とてもうまいのだと思いました。

心地よい音楽に引きずられるようにして、気分がリラックスしたり、解放されることがあると思いますが、同じように、リラックスした脳波を送ってくれる猫は、一種のテレパシーを使って、人間にその心地よい脳波に同調する様に促してくるようなところがあったりしました。

猫の、瞳はとても引き込まれるようなところがありますが、思わず瞳を見続けていると、猫と同じ心地よい世界に同調しやすい、入りやすいです。

動きを止めているように見える鳥のつがいは、その時は脳波やテレパシーで会話していて、だから、動きが止まっているのだと、思ったのでした。