回想したがっていたひとたち

　　　　　今日は晴れています。
　　　　ところで、ロシアの、強いひとたちが、ウクライナの、要衝の東側をとったと、報道していましたが、ここは、とっても大事な場所らしくて、これで、戦況がロシアの勝利に完全に決まったような、ところのようだったのでした。

　　　　　日付のエネルギー的に、８日か、９日にはっきりと決まるとか、報道がでるだろうと、いった感じがしていましたが、ウクライナのひとは、これを認めないと、いっているようでした。

　　　　　日本での報道は、これまでウクライナが勝ってるとか、いってましたが、いやいやいや。と、思っていつも見ていたのでした。

　　　　まだ、持ちこたえてるとか、反撃を、しているとか、いっていましたが、現実というものは変わらないもので、いくら、架空のお話を報道しても、リアルというものは、追いついてくるものでした。

　　　　そろそろ、もう、負けているのかもー。と、あっさりと報道し始める時期かと、思いましたが、追い打ちをかけるように、というか、まるで、合図のように、ノルドストリームのことが、親ウクライナのひとたちの仕業である可能性のことが、アメリカから、出てきたのでした。

　　　　あの、アメリカさまの報道がいうのだから、間違いはないと、日本では、えらいひとたちの間にどよめきが走ってそうですが、こんな、ニュースが飛び出してくるほど、この、ウクライナの要衝は、とられたらおしまい。といったような、重要な拠点のようだったのでした。

　　　　　　ノルドストリームの、ことが、アメリカさまのいうとおりだったとしたら、この、ウクライナでの正義はなくなると、したがって、もう、これからの援助はできなくなったと、ＥＵのえらいひとや、アメリカのえらいひとたちも、梯子を外す準備をしているようにも見えましたが、もう決まってきたような、感じだったりしたのでした。

　　　　正義があったから、援助していたわけで。といった、魔法の言葉のような、根幹がなくなるのでした。

　　　　　　プーチンさんが勝った場合に、せかいは、おもにアジアは混乱するとか、ナトーのえらいひとがいいだしているそうですが、それと、これとは別だから。といった、うっかりと、煽られないでいきましょう的な、ことが肝心かなとか、思ったのでした。

　　　　それにしても、架空の話でも、プーチンさんが勝つとか、どうやってもいいたくなさそうなひとたちが、たとえばとか、可能性とか、仮にとか、もったいぶって、いつも、話をするくせのあるひとたちですが、これを口にし出した時点で、そっち方向でもう、このひとたちは、考えたり、準備をしているのだろうとか、思ったのでした。

　　　　このひとたちの、引き際ですが、これからは、プーチンさんのひとり勝ちなので、領土をロシアにとられちゃったけど、あの時はこうだったとか、よくある、いつものドキュメンタリータッチの番組で、あと、半年ほどあととかに、だれかの証言などをまじえながら、回想して番組でも作るのかなとか、思ったのでした。

　　　　そーいうの、好きですよねー。とか、思ったのでした。