アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

スーパーサイヤ人がいる地球の光景

2019年06月05日 11時09分08秒 | 日記

 今日は晴れてきました。
 
 ところで、6月は物事がスイスイと動き始める月という感じがしていたのですが、やはり、良い方向に展開して、進みはじめました。

 トランプさんはイギリスに訪問されていましたが、メイさんとは和解ができたようで、共同の会見ではずいぶんとメイさんがしおらしくなっていました。

イギリスとの取り決めは離脱をすると、アメリカは支援をする用意があるということでしたが、次にイギリスのトップに出てくる最初から離脱派のひととも、トランプさんは歩調を合わせていくだろうと思いました。

世界はもうかわっていて、トランプさんを非難するデモもイギリスであったようですが、会談の中身の本質はもうアメリカが支配して采配をふるっている感覚がしますので、やっつけ仕事に見えるデモは、そよ風くらいの効果しか、ないだろうと思いました。

ベネズエラでは、プーチンさんがロシアが撤退するようなことがあるようですが、未確認ですが、やっぱりにゃと思いました。

プーチンさんはおもしろい立ち位置で居れる器用なひとですが、悪い人に、本気で加担するわけないじゃーん。という感じで、最初からいたのがわかりました。

この位置にいることによって、情報もはいってくるし、よく見える位置にいるのよー。という感じで、高台でこれからの状況を悠々とのぞき込んでいる感じがしていました。

イギリスもそうですが、ドイツもフランスも、ロシアも、大国が弱れば180度方向の転換をするのは目に見えていて、特に得も義理もないというところで、ここらへんは淡白なひとたちだと思いました。

スーパーサイヤ人は、地球人類から見たら超人に見えますが、私はドラゴンボールはあまり詳しくないのですが、今の地球の状況をみると、地球人に混じってスーパーサイヤ人が現れて人類を引っ張っていっているように見えていました。

トランプさんとプーチンさんは、スーパーサイヤ人ですが、最初から、私にはそう見えていました。

悪い人にも、超人ぽいひとはいるのですが、トランプさんとプーチンさんにはかなわない、なにか次元がちがう感じがしていました。

主役とわき役くらいの実力と扱いの差があって、このひとたちには、トランプさんと、特にプーチンさんの相手は無理だろうと思っていました。

トランプ政権には、今にもガオーといって、相手に飛び掛かりそうな血の気の多そうなひとたちがいますが、この人たちは外国とかかわる、交渉役のポジションにいるようです。

この人たちにかかったら、トランプさんにたどり着くまで傷だらけになっていそうで、この人たちを倒してから、トランプさんにようやく話ができて届くという形になっておりますで、ムダな部分をそぎ落として覚悟を決めた段階でトランプさんと話ができる感じになっているのかなと、思いました。

6月はまだまだ進み方がスムーズで展開もはやいと思いますので、トランプさんやロシアのプーチンさんにとっては良いニュースというものが多くなる、新たな展開が期待できる月だと思いました。

ところで、メキシコに関税をかけるといったトランプさんの思惑はドンピシャで効果が出て、経済でかかわっている外国企業や国内のひとたちも巻き込まれて、移民の問題を早急に解決しなくてはならなくなりました。

産業界は反応はものすごくはやいなと思いましたが、トランプさんはこのことを、とてもよく知っているのだろうと思いました。

さすがはもと有能なビジネスマン、相手を動かせるアクセルのスイッチがどこにあるのか、見えているのだろうと、思いました。

トランプさんは、イギリスで離脱の強硬派のひとたちと接触したそうですが、イギリスには今回これをしに行ったのだなと思いました。

トランプさんは、イギリスのジョンソン前外相と電話で会話したそうですが、彼のことは前からずっと好きだと、いっているそうです。

そりゃーそーだろうなと思いましたが、このひとも、一目でわかる、良い人チームの一員のひとでした。

まるでドラクエのパーティーのように、また、新しい仲間が加わった。という感じで、とてもおめでたい感じがしたのでした。