アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

地球にあまり執着がなかったひとたち

2024年05月26日 22時33分34秒 | 日記
 今日は晴れでした。
    ところで、人生の途中で目覚めたひとたちにとって、地球という星はあまり、執着するような星でもないと、思ってしまうのですが、旅の途中で、ちょっと、立ち寄った感覚に近いのでした。

    精神世界の界隈では、このような感覚のひとたちが、日本人に限らず、世界中にいるようですが、こういった、心持の感じでいるので、浮いて見えるようですが、さまざまな星からのルーツをもつひとたちにとって、この感覚はごく、普通のようだったのでした。

   漫画家の、松本零士さんが、他界されて、親しいスタッフのかたが、ご挨拶として、松本さんは、旅立ちました。と、コメントされておられましたが、宇宙にルーツを持つ人たちとして、手塚おさむさんや、松本零士さんなどは、地球人の意識の進化を活性化させるべく、多くの作品を地球に遺して、置いていかれたのでした。

    この、作品の影響力はすさまじく、世界中の人々を魅了して、インスピレーションを与えたのでした。

     ジョンレノンさんは、ずっと、聞き継がれることを予期して、作品を置いていかれた感じがするのですが、進化した星から転生してきた進化した魂が、地球の人類の意識の底上げと進化や文明の加速をうながすべく、この目的をもって地球に生まれ変わることがあると、良書である、シルバーバーチの霊訓には、書いてあったのでした。

      レオナルドダビンチの、例で説明されていましたが、天才と呼ばれるひとを、地球に転生させると、普通のひとたちの、意識の進化を加速されることが、できるのでした。

     チャネリングで、地球人に接触してくるのは、宇宙存在も多いですが、エクトン。の、リチャードラビンさんの本は、読みやすいのではないかなと、思ったのでした。初心者向けだと、思ったのですが、こわがらないで、読める本でした。

    地球では、宇宙存在はいないことになっていますが、数々の古代の文明を見ても、あ、来てたなとか、居たなという、痕跡があったのでした。

      ペルーか、たしか、宇宙人のミイラとされるものが、発見されたようですが、これを政府が公式に認めないと、いった背景には宗教的な壁があると、解説していたのでした。

   キリスト教だったと、思ったのですが、宇宙人は、居ては困る存在のようだったのでした。

        日本人は、無宗教のひとが多くて、私も神社も観音様も天使も好きですが、無宗教ですが、比較的、宗教という意識の縛りと壁がない分、宇宙人もいても別にかまわないといった、あまり極端に拒絶も興味も表さない、感じなのかなとか、思ったのでした。

     こういう、ゆるーい感覚が好きなのですが、寛容というか、そういえば、チャネリングの発祥はアメリカが最初にさかんだったようですが、エクトンのリチャードラビンさんも、プレアデスで有名なリサさんも、アメリカのひとでした。

     この時代のアメリカは、今よりももっと宗教の意識のしばりというのは、きつかったはずですが、キリスト教などでも、多分、幼いころから家族全員がキリスト教で、親類友達もそうだったといった環境で、チャネリングという、キリスト教の教義の多分範囲外に属する概念を、受け入れられて、世間に発表して先導していく役割をするとか、ガチの強い使命をもった、転生者なのかなとか、思ったのでした。

      トランプさんの選挙で露呈しましたが、アメリカも同調圧力の強い国で、トランプさんの場合は、前回の選挙の時には、トランプさんの支持者だと、公言できない空気が、あったのでした。

   おっそろしー。と、思ったのですが、ひととちがう意識をもってはいけないと、いった、感じが自由の国のアメリカでもあったというのが、驚きだったのでした。

        リチャードさんや、リサさんは先駆者と、いった役割のようですが、この役割ができるのは、相当の強者の魂の持ち主が、引き受けるようでした。

      ところで、先駆者といえば、精神世界ではよく、インディゴや、クリスタルやレインボーといった、生まれる時間帯や年代によって、適した役割の魂が転生してきたようですが、オーラの色で、見分けられるようでした。

      黎明期からはじまって、もう、クリスタルや、レインボーが成人しているようですが、彼らは自由で意識をしばられることを拒む、古い形式にとらわれないし洗脳されることも拒むのでさらりとかわすような、ところがあったのでした。

     もう新しい世代の若いひとたちがメインの世界になってきているので、かれらはITを駆使して、これらを軽やかに操って、しばられることに従順だった、古い世代の頭の固いひとたちはついていけないような、ちがう人種になってきているのでした。