アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

梅酢の効果

2018年07月26日 10時08分43秒 | 日記

 今日は薄曇りで少し涼しいです。

 ところで、梅干が身体に与える良い影響のことを先日ブログに書いたのですが、梅干よりもお手軽に摂れる梅酢というものがあったので書いてみようかなと思います。

連日の猛暑で、水分をこまめに摂りましょうとか、塩分も摂りましょうとか、言われていますが、なかなか、手軽にとるのはむずかしいです。

スポーツドリンクなどは、手っ取りばやくていいのですが、私は以前に風邪をひいて体調を崩した時に、水分を取ろうとして飲んでみたのですが、胃が荒れていたのか、そのスポーツドリンクはお薬の味がして、気分が悪くなったことがありました。

それから、スポーツドリンクはなんとなく敬遠していたのですが、天然のもので、塩分と栄養分を手軽にさっと補給できるものはないのかなと、思っていました。

無添加の味噌で作ったお味噌汁などはいいのですが、作るのに手間がかかります。

先日買った梅干しの赤い汁を見て、水に溶かして飲んでみようと思いました。

梅干が身体によいのはよく知られていて、夏場のこの時期は特に、体調を崩しやすい時のストッパーの役割を体の中でしてくれているのがわかります。

梅干の副産物である赤い汁も、梅干と紫蘇の成分が出て、塩分も補給できました。

なんともいえない旨味と爽快感がありますが、昆布茶や、梅昆布茶が好きな人は特に、とても好きな味だと思います。

朝晩にこれを飲むと、体調が楽に良い状態に保てそうな感じがしますが、体の芯から疲れがとれないとか、言う時にいつのまにか気分が改善されているというような、体の基礎の部分に良い作用が出るように感じました。

かなり塩分が強いので、薄めて飲むのが基本ですが、梅酢として、液体だけで販売されているようです。

梅酢の効能や効果を見ると、これでもかというくらいに良い効果が書かれていますが、身体が軽く、楽になりますのでそれも十分納得できます。

梅酢は必ず、無添加で国産のものを購入されたほうがよいと思います。液体なので、添加物が入ったものだと、梅干を食べる時よりも、添加物が多く体にがいることになります。

昔ながらの、塩と、紫蘇と、国産の梅干だけで作ったものがお勧めで、品質が良い分良い効果も十分期待できると思います。

なによりも安心して飲むことができます。

医食同源と、言う言葉がありますが、梅酢のことをブログに書こうと思って考えていると、この言葉が浮かびました。

食べる物によって、身体や心の状態は結構左右されるものです。ことに、ダメージを受けやすい夏場は特に、体の中に入れる物の質を、気を付けたほうが、楽に快適に過ごせるようになると思いました。