今日もわりと暴風雨です。
ところで、最近の悪い人たちのイメージというのは、もう後がない感じになってきていると思いますが、
フランス革命などで、フランスの貴族が国を捨ててトンズラしたように、着の身着のままで、急いで逃げている人が増えているような感じがします。
親会社の建築会社などが、大規模な建物などを立てている途中で、潰れたりした場合に、建てている建物はそのままに放置してあったりしますが、新興の国でもこのようなことが多いのか、なにかそういうイメージが浮かびます。
とても、大事な計画があったのにー。と、空に向かって叫びながら逃げているイメージが浮かんで、まるでルパン三世のアニメの場面に出てきそうな、コミカルな感じもしていたりします。
大体、悪い人たちの下っ端のほうの人たちは浅はかで、コミカルなイメージの人たちが多いのですが、この人たちは、逃げ足も方向転換するのも速いです。
この動きは世界各国で進んでいて、様々な国にいた悪い人たちは、仕事をほっぽり出して逃げているようなイメージをうけとります。
なので、悪い人の計画はどこでもうまくいかず、トランプさんやプーチンさんからの目に見えない形の包囲網が狭まって、いるような感じがします。
トランプさんの当選から徐々に勢いがなくなってきた悪い人チームですが、ここまで衰退するとは、その時は予想もしてなかったと思います。
なぜだか開放感があると感じる人は、潜在意識でトランプさん寄りで、息苦しさを感じるというひとは、そうではない方向寄りと、いうような感じがします。
住みよい世の中というのが私は好きですが、トランプさんと、プーチンさんが、そうした世界の基本を作ってくれると思います。
ほのぼのした空間というのは好きですが、トランプさんも、一般にはこわいイメージがついているプーチンさんも、内面にそのような部分を持っていると思います。
悪い人たちは、恐々としているようですが、それに準じる人たちも、余波で、何らかの波が出て来ると思います。
アメリカ発祥のトランプさんが始めた大掃除は、世界中の企業の事情を変えてしまうほどの、影響力が出て来ると思いますが、困るのは主に悪い人なので、普通の人は、かき氷でも食べながら、のんびりしているのがいいと思います。
悪い人もまだ大勢テレビやネットなどで見かけますが、どう見ても、トランプさんとプーチンさんの方が強いと思います。
キャラクターとしての存在感が全然違いますので、今見えている悪い人たちはそのうちに、わき役の役者さんのように、途中でハケて居なくなってしまうと思います。