今日は晴れています。
ところで、トランプ大統領が誕生してから、私はこっち側の世界を選択して移動したのだと、感じることが多いです。
とても印象的で象徴的だったのは、トランプさんが大統領になった後しばらくして、たまたま本屋さんに立ち寄って、そこの本屋さんのビジネスコーナーの雑誌の表紙が一面トランプさんの顔のアップで埋め尽くされていた光景を見た時でした。
その時になぜか、私は、無事にこちら側の、望んでいた世界の側に来れたのだという、実感が強く湧いて、ふかい安堵のため息が自然に出たのを覚えています。
ずっと、なんとなく不安で心の底で地味に張り詰めていた緊張から解放されて、大きく、安堵のため息が出たのです。
本当に、こちら側に来れたのだと、その時にはじめて実感できたように思います。
トランプさんの当選で世界は大きく変わりましたが、その一方で、並行世界やパラレルワールドという別の世界の場所では、ヒラリーさん側の世界もあるのだということです。
選挙の前の、あの、妙な世界に突進しそうな感覚を覚えながら、急流に流されるように、その流れに抵抗するすべもなく、流されてしまうような拒絶感は、今思っても気持ちが悪いものがありました。
世界は間違っていて、悪い人が笑うままの時間がこのままずっと続くのかと、絶望的になってしまうような時間帯でした。
トランプさんの当選で、世界は悪い流れをぶった切るように清々しく変わりましたが、こちらの世界に来なかったら、陰の気が支配するような、それが当たり前のような世界に突入していただろうという確信があります。
バシャールは、核兵器で滅んだバージョンの地球も存在するのだと以前に言っていましたが、そちらの世界に向かうジェットコースターにだけは、乗りたくないなと以前から思っていたのです。
次元上昇が始まって、波動が安定して高くなるようになりました。
プーチンさんは、中国とインドと協力して、欧米主導ではない国際秩序の基準を作ることを提案しているようです。
トランプさんとプーチンさんは、今はそれぞれの領域の守備範囲をわけているように思います。
私が来たこちらの世界では世の中が速い速度で変わっていて、確実にわかることは、悪い人たちの勢力が急速に衰えているというところです。
悪い人たちは、陰気な波動を特徴的に持っていますが、その人たちが世界のトップに立っていられると、民衆が困ります。
トランプさんとプーチンさんはそれぞれの特技を使って、悪い人たちを追つめていきます。ツボを知っている人たちなので、矢継ぎ早に色んなことを始めたりしますが、相手に考える時間を与えない、スピード感が大事な側面もあるので、そのやり方で正解なのだと思います。
プーチンさんの考えに同調する国は、これからますます増えていくだろうと思いますが、移民に反対すロシアの近くの小国なども、プーチンさん側についていくようです。
これから、世界のパワーバランスはますますプーチンさん、トランプさんの勢力が優勢になっていくのでしょうが、お二人とも決断が早くて行動力があるというところがありますので、まるで早送りのように、色んなことが良い方向に急速に変わり始めるのだろうと思います。
行かなかった世界のことはどんな世界になっているのか大体想像がつきますが、まるで人形のように、体温の低い、心の無い人たちだけが謳歌しているような、つまらない、絶望的でとても殺風景な世界であるのだと思いました。