アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

異世界を感じる人たち

2016年12月22日 08時48分33秒 | 日記

 昨日、ファミリーヒストリーという番組の中で、北野武さんが、大学をやめるやめないで迷っていた時に、やめると決めた途端、空の色が変わって見えたのだと言っていました。

急に曇ったわけでもなく、晴れたわけでもなく、空の色が変わったのだと、その時になんか異世界に飛んだのかなと思ったとおっしゃっておられました。

自分の意識や決心が変わると違う世界に飛んだり移動するというのは、バシャールや、多くの善意の宇宙存在がいつも言っていることです。

次元上昇で起こる過程というのはこの現象の連続で、異世界を感じる時間というのが頻繁に起こることになります。

意識が変わると違う世界に移動するというのは知識として知ってはいても、あまり想像がつきませんでしたが、体感する様になると、とても変わった、楽しい神秘的な現象なのだというのがわかります。

たけしさんは、空の色が変わったとおっしゃっておられましたが、空の様子や色が不自然に変わって見えるというのは、別の世界に移動中の時にはかなりはっきりわかって、その違いは空の様子で観察するのが一番わかりやすいと思います。

映画や物語の回想シーンの画面に入り込んでいるような、ちょっとセピア色に赤茶けた写真の中に入り込んでいるような感覚になることもあります。

軽い真空状態や、夢の中の景色を現実の中で体験しているように感じることもあって、とても現実感が薄くなります。

台風が来る直前の奇妙な無風状態のような感じを感じることもあります。

この時間帯は私の場合は一時間ほど続くのですが、あ、またどこかの世界に移動中だなとというのがわかります。

次元上昇が始まってから別の世界にびゅんびゅんと飛ぶように移動している私たちは、直前まで起こる可能性が高かった出来事から離れて、もっと別の違う未来の道を自ら選択して移動しています。

自らの意識がどのような世界に行くのかを選択しながら進んでいるのだといいます。

自身の意識が変わると、昨日までなかった、あり得ないと言われていたものが現実に存在している世界に行くことができます。

それがテレビのニュースやネットのニュースで見られる世界に移動できることになります。

飛んだ先の世界では、難病に効く特効薬が開発されていたり、新しい生活様式がスタンダードになりつつあったりして、前の世界よりも、自由度と幸福度が増えていたりします。

次元上昇中の世界では、色んな常識では考えられないと言われていた面白い奇跡が連続して続いたりしますが、この魔法のような要素の多い現実が実際に起こるのが次元上昇の特徴で、その世界の恩恵を受けたり感じとる人も多いのではないのかなと思います。

そして、次元上昇中の波動の高い地球ではポジティブな出来事が特に起こりやすくなりますが、なんでもありの楽しい奇跡が起こりやすい世界に生きる私たちは、将来を悲観したりする必要は全くないのではないのかなといつも思っているのでした。