アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

エネルギーを放つもの

2015年05月27日 11時01分34秒 | 日記
かなり暑くなってきましたが、まだ風が涼しいので過ごしやすいです。

最近、近所にある神社の上空を見て思ったのですが、その神社の屋根から大きなご神木とその上の辺りまで空気が澄み渡っていることに気がつきました。

神社の隣には普通の民家と医院があるのですが、その両隣の上空の空間と明らかに違って見えました。

水中カメラなどでよく、水の透明度の違いなどがわかりやすい映像がありますがちょうどあのような感じで気のせいではない、明らかな透明度の違いがありました。

その神社がその場所にあるおかげで、その辺りの空気が浄化されていてちょっと、他とは違う穏やかな、落ち着いた感じになっているのだろうなと思いました。

その神社の近くに行くと、とても波動的に心地いいので思わずこのご近所に住みたいなと思ってしまうほどなのです。


ところで、最近持ち物を整理していて気がついたのですが、ちょっと、悪い気を放っているようなものは捨ててしまいました。

ただ一冊の本だったり、一枚のチラシだったり、レコードのジャケットだったりするのですが、まあまた結構な存在感を放っていて、明らかによくないエネルギーが感じられます。

例えると、腐りかけのお肉やお魚を部屋の中の棚に放置しているような、これは一刻も早く捨てないと。と思ってしまうような悪い気を放っているのです。

その本は昔誰かにもらった本だったか、ホラー系の漫画の本でしたが、お肉で言うとかなりひどい状態の本でした。レコードのジャケットはヘビメタのレコードでしたが、これもえらいことになってるなと思いました。

このジャンルの音楽は特にネガティブ存在の影響が強く現れているとどこかで読んだ記憶があるのですが、中身を聴かなくても、ジャケットだけでああこれはまずいな捨てましょう。と即決してしまうような

あくどい感じの波動を放っていました。

面白いことに、このジャケットを壁に立てかけて表紙が見える状態にしている部屋の中の雰囲気と、変わりにフォーク系のすっきりとした波動のジャケットを置いた時の部屋の中の雰囲気を比べると、はっき

りとした違いが感じられるのでした。

こんなちょっとしたものでも結構な影響力があるんだなと思いました。

なにか、部屋の中にゴチャついた感じの本棚などがある場合は、白や淡いパステルカラーなどの布で隠してしまえばかなり空間が安定してすっきりとします。

ちょっとした工夫で、波動が安定してすっきりとした空間で過ごせるのだなと思いました。