9月23日に打上げられる予定であった遠征49・50ソユーズ MS-02 が、27日遅れで今日19日カザフスタンのバイコヌールの発射場から打ち上げられた。このクルーは2月の帰還が組まれているので概ね4か月の滞在となる。また、先任の大西飛行士達3名は今月末の帰還が予定されているので、共に働くのは僅か10日ほどになった。
<出典>: 「オリジナル」
<大判>: イメージをクリック(NASAテレビから録画)。
<今日の出来事>: 1、 中国の神舟11号宇宙船は天宮2号にドッキングし、二人の宇宙飛行士達が宇宙研究室に入りました。 右のイメージは神舟11号宇宙船内のクルー。イメージをクリックして @CCTVNEWS から到着時の船内の動画をご覧ください。
2、 国際宇宙ステーションへ向かう遠征49・50ソユーズ MS-02 は、日本時間10月19日午後5時5分に予定通り打上げられました。到着は2日後です。(上の記事)
3、 10月19日午後10時から、ヨーロッパ宇宙機関の火星着陸試験船スキアパレリの降下、着陸の中継放送があります。「ホームページ」の「アストロトピックス」 (10月16日)から。
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