日本の HTV-6 貨物船「こうのとり」が国際宇宙ステーションに最終的な接近するのが見られる。 HTV-6 は12月9日金曜日に種子島宇宙センターから打上げられ、12月13日火曜日に宇宙ステーションに到着した。この貨物船は、ステーションの太陽電池板によって発生する電気エネルギーを保存する、今ステーションで使われているニッケル水素バッテリを交換する新しいリチウムイオン電池とアダプタ・プレートを含め、6名のステーション・クルーのための 4.5 トンを超える補充用品、水、予備部品、実験用ハードウェアを積んでいる。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
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<ひとこと>: 現在、国際宇宙ステーションに重量物を運べるのは日本の HTV-6 が唯一の貨物船です。運ばれたバッテリの交換は1月6日と13日の船外活動で行われます。中継放送の予定は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。
HTV-6 で届けられた新鮮な果物を楽しむ遠征50クルー、ペギー・ホイットソン(左)とシェーン・キンブロー。
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