国際宇宙ステーションの日本の宇宙飛行士、宇宙歩行者金井宣茂が、今日の初めての船外活動の作業を終えて、古い Canadarm2 ロボット・ハンド(ラッチング・エンド・エフェクタ)をクエストエアーロックにしまい込む。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station BLOG)」
<ビデオ>: イメージをクリックしてインスタグラムからの録画をご覧ください。
<ひとこと>: このビデオでは、2月16日の船外活動で、NASAのマーク・バンデ・ハイと日本の金井宣茂が、地球に送り返すラッチング・エンド・エフェクタ(LEE:右図では白い〇で囲んである)の一つを船内の取り込む作業を行っている。イメージでは二人が上下から LEE を扱っている。このビデオでは、この作業で管制センタ(ヒューストン)からの通信を担当した星出彰彦(アキ・ホシデ)の声が聞こえる。船外活動の詳細は「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今」から。