Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

軌間2

2019-02-28 11:51:12 | Weblog

軌間2:2019-02-28:
素人が考えても、軌間が違う鉄道は、
乗り入れることが難しいことは判る。
だから最初に鉄道を敷設する人は、ど
のレール幅を採用するかについて、充
分検討をするだろうと思う。ところが
これが、特に日本ではマチマチなのだ。

国際的な「標準軌」と呼ばれるゲージ
は1435mm。この幅は古くはローマ帝国
の馬車の 車輪の幅に始まります、と
有る。ホンマかいな。
1435mm:新幹線、東京メトロ銀
座線・丸ノ内線、都営浅草線大江戸線、
京成、新京成、北総、芝山、我が京急、
横浜市営地下鉄ブルーライン・グリー
ンライン。
1372mm:京王(井の頭線以外)、
都営新宿線、東急世田谷線。
1067mm:JR在来線全線、上記
以外の東京近郊私鉄・地下鉄全線。
このバラツキは経済発展を続けてきた
日本が、鉄道会社も含めて買収合併を
繰り返してきた奇跡なのだろう。
金正恩氏が通った朝鮮中国ベトナムは
見事に1435mmなのだ。


軌間

2019-02-28 10:42:51 | Weblog

軌間:2019-02-28:
北朝鮮から中国を通ってベトナム迄の
列車の旅が素晴らしいと書いたが、こ
れは政治経済面で関係国間の鉄道所管
官庁同士の連携ができていると言う素
晴らしさと共に、鉄道の軌間RailGauge
が共通である素晴らしさを証明して
いる。国同士がいくら仲良しでも、線
路の幅が違えば列車は乗り入れができ
ません。それを実現するためには、線
路を3本にしたり、レール幅を変更で
きる列車を開発したり、技術的に大変
な手間暇がかかります。この3国がそれ
を実現できたと言うことは、大変高価
な財産が有ると言うことです。良い
bedの付いた寝台車で移動でき、宿泊
でき、各地の食事を車内販売し、各地
で1日小旅行を楽しみながら行く旅!
うずうずしませんか?


汽車の道

2019-02-28 10:38:26 | Weblog

汽車の道:2019-02-27:
マジで、金正恩氏が通った汽車のルー
ト、つまり平壌から中国丹東に入り
遼東半島を経て天津、福建省広東省を
通り、広西チワン族自治区の首府で
ある南寧市からベトナムに入る、この
4500kmのルート魅力的です。どこの
旅行社でも良い売り出さないかな。


不要なんだ

2019-02-28 10:16:29 | Weblog

そか不要だ:2019-02-26:
最近若いIT技術者と名刺交換した。
すると彼はスマホで私の手作り名刺
(もう印刷するほど使わない)を
撮影して、この大事な名刺はお返し
します、と返してくれた。そか、デ
ータを取り込めばそれで良いんだ。
名刺は不要なんだ。目の前で見せて
くれて、うろこが落ちた。