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歯治療の行き帰り、筆者と同年代の男性が田んぼで、何やら仕事中(写真1)
なに、なさってんですか、次のよう
モグラがもがいて畦に穴を開け、田んぼの水が漏れるので修理中
畦にはコンクリート板と波トタンを打ち込んでいる(写真2)
しかし、コンクリート板はモグラの穴でグラグラして効き目が減る
波トタンも年数を経て油けが少なくなり、効き目が減る
したがって、毎年、田んぼに水を入れる前の恒例の下拵え仕事
恒例の仕事といえば、この地区は毎春、用水路兼排水路に不法投棄されている大小のゴミを片づける
今年2011年は、前の日曜日02月27日、農家みんなで行なった
田植は花見を終えてから
ここは、権現堂堤の桜で有名
叙上の話を聞くと、なぜ、用水路や排水路にゴミを捨るのか、信じられません
皆さんも同じだと存じます
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年03月05日 撮影地:埼玉県幸手市円藤内