写真1 注連縄用稲を出穂前に手刈り・青刈り。2018年07月29日
写真2 青刈り稲を天日干し、農業用水路防護フェンスに掛けて。2018年07月29日
写真3 左:注連縄用稲 右:普通作稲。同じ圃場。2018年07月28日
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早くも正月の準備
07月29日、稲の青刈り(注1)
氏神様に供える注連縄の材料
収穫祭・ダイジャサマの材料(注2)
Mさんが次のようにご教示
毎年7月末~8月初旬に実施
施肥を工夫し、普通作より茎葉は多く
草丈は高くなるよう栽培(写真3)
茎葉は窒素を、草丈は燐酸を多く施す
天日干しは稲藁が白くなる前に終える
その後日陰に収納、時を待つ
注1 弊ブログ2017年08月26日
注2 弊ブログ2017年10月13日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市