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2011年03月06日、日曜日、アンバサマの日。
U家の奥様が、オモヤ裏の納屋でソバをうちながら(写真1)、次のように教えてくださる。
今日は、アンバサマのヤクビトや見物人を接待するため、1㎏の蕎麦粉をぶつ。
板荷に嫁に来て50数年、お祝いごとや年越しに多量のソバをぶつ。
あとつぎの息子さんが、大きなメンバン(メンイタ・麺板)を買ってくれ、今使っている。
ソバ切りは、機械をもっているが、包丁を使う。
奥様のソバうちを写真に収めながら、筆者は、子供のころ、祖母や叔母がソバをうっていたのを思いだす。
祖母は既に鬼籍。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年3月6日 撮影地:栃木県鹿沼市板荷3区