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仲春如月、山郷の板荷、春告祭アンバサマが1週間前に巡行(弊ブログ2011年03月17日)。
本日は13日の日曜日、午前8時半頃から田んぼに水を巡らす用水路の整備。
各農家から1人出て、明治5年の久保田堀開削以降、無償で代々続けられている協働。
用水がパイプラインで送られてない当地では、この作業がなければ水稲作はままならない。
必要不可欠の協働作業。
写真1・写真2は、東武日光線板荷駅から日光へ向かう線路の右側脇の用水路。
写真3は左側の平坦部の用水路。
写真4は、平坦部の作業を終え、線路右脇の用水路を担当した人たち。
今年も1時間半ほどの協働を終え、解散前のひととき。
謝辞:板荷3区の作業参加者の皆様にお世話になりました。あらためて感謝致します。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年03月13日 撮影地:栃木県鹿沼市板荷3区