麦秋 黄金に白黄金

　今年一番の暑さ日（注１）を避け
　翌日、麦秋探しに歩く
　東武伊勢崎線県駅辺りを
　さらに多々良駅辺りを
　麦の秋風、爽やか
　歩きは苦にならず
　麦は二色
　黄金に白黄金（上の写真）
　白黄金はビール麦か
　黄金は小麦か（注２）

　注１　弊ブログ2022年05月30日
　注２　弊ブログ2019年05月23日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年05月30日
　撮影地：栃木県足利市

チョウゲンボウ 幼鳥３羽巣を出る

　チョウゲンボウの雛３羽（注１）
　05月28日
　巣（写真２①付近）を出る（注２）
　29日11：35～13：50（注３）
　第１子・第２子は電柱に（写真１・写真２②）
　小さい第３子は橋脚に（写真３・写真２③）
　この日、今年一番の暑さ
　第１・第２子、疲れか、はたまた幼子の特徴か
　眼の被膜を閉じる（写真１）
　第三子、筋力弱く壁を飛び上がれず（写真３）

　注１　弊ブログ2022年05月24日
　注２　見撮仲間の話
　注３　筆者の見撮時間帯
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年05月29日
　撮影地：埼玉県久喜市

早苗田に赤

　早苗田の畦
　小さな赤い鳥居（写真１・注１）
　小さな赤い花（写真２）
　鳥居に「神」がない、入魂は未だ
　白いライヨケ、青緑テープに巻かれる（写真２・注２）
　カルガモ、畦に休む（写真２）

　注１　弊ブログ2020年09月18日
　注２　弊ブログ2021年06月04日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年05月26日
　撮影地：埼玉県久喜市

ヤマボウシ 清楚

　ヤマボウシ
　初夏を代表する花木の一つ
　青葉に白、清楚感醸す
　白は総苞片、やがて赤紅がつく（注１）
　花は萼片の上に金平糖状につく

　注１　弊ブログ2020年06月04日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年05月27日
　撮影地：埼玉県久喜市・沼井公園ビオトープ

５月下旬の田植 依頼者の田植機で

　Мさん、農道で田植機の試運転
　田んぼに入る前
　＜こんちわー＞”
　“おー、久し振り”
　＜品種は何ですか＞
　“なんつったっけ、えーー、彩のきずな”（注１）

　田んぼでも試運転（写真１）
　依頼者の田植機ゆえ、慣らし運転
　往復後、田植え開始
　当地、兼業農家の田植えは大型連休期
　農業専従のМさん
　作業配分から１ヵ月遅れ（注２）

　注１　埼玉県開発の「彩のきずな」：『暑さに強く、おいしくて病気や害虫に強い稲』
　　https://www.pref.saitama.lg.jp/a0904/komemugidaizu/kizuna.html
　注２　弊ブログ2020年05月23日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2022年05月26日
　撮影地：埼玉県久喜市