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シロカキ・代掻きの前、害虫駆除や除草のために畦の草が焼かれる
焼き方には、田んぼの所有者や耕作者が協働で実施するものと個人で実施するものがある
協働の例は、宇都宮市のノビヤキがある(弊ブログ2011年02月06日)
本日は協働が崩れ、個人で実施する例
ここは埼玉県久喜市、関東平野の中央部
同じ排水路で、熟年男性が着火器を使い(写真1)、高齢男性がマッチでそれぞれ点火(写真2)
熟年男性は、協働でやってない、個人でやる、焼かないと虫が出る、とご教示くださる
高齢男性は、草が生えるので焼く、とご教示くださる
水稲単作兼業農家が多く、宅地化が進む水田地域の現実を見聞撮
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年03月06日 撮影地:埼玉県久喜市