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初訪の地、琵琶湖の北部湖岸
薄っすら春霞、水鏡のような湖面
ここは菅浦(すがうら・上の写真)
万葉集にも詠まれる菅浦、伝統集落
2014年、国は重要文化的景観に指定
昼どき、入り船(写真1・写真3の①)
満開桜の先、小さな航跡
漁帰りかと船着き場へ急ぐ
“何が獲れたんですか”と筆者
男性の手には鉈、鋸(写真2)
次のよう
仲間と花見をするため剪定してきた
屋形船を出す
なるほど、納得する筆者
急峻な山、平地狭い集落(写真3)
かつて船に生産と生活を託した集落
車で行けない湖岸の桜を愛でる
暮らしに活きる船を見る
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2018年03月28日
撮影地:滋賀県長浜市西浅井町