晩夏 稲刈り最盛期

写真１　Ｓさん、コンバインに乗り稲刈り

写真２　手刈りした４つの角（隅）の稲を一輪車で集める奥様。稲刈りは夫婦作業が多い

写真３　コンバインのグレンタンクが満杯になり、グレンコンテナにグレン（籾）を移す。見守るＳさん

写真４　有給休暇の後継ぎさんが稲刈り。左上は個別墓。当地に共同墓地は少ない

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　2017年08月28日月曜日、好天
　２日後30日は雨の予報

　“今日は稲刈りが多い”と予想の筆者
　11：10～12：30の昼間
　普段の里みち・野みちを自転車でひとっ走り

　予想通り
　黄金稲穂の中にコンバイン11台
　うち８台稼働、３台昼休み
　２台が上の写真

　Ｓさんなどによると次のよう
　今年の稲刈りは１週間ほど早い
　例年は９月第１週
　８月は雨天・曇天続きだった
　しかし、７月の天気は良かったので早い
　すなわち、稲の幼穂形成期から出穂期に好天
　
　ちなみに、Ｓさんは中干し後に間断潅水を実施（注１）

　注１　弊ブログ2017年07月26日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：上記
　撮影地：埼玉県久喜市

晩夏 秋の気配

写真１　トチは実り葉色変わる。2017年08月19日

写真２　調整池の周りに秋の気配、ヨシの葉色変わり始める。2017年08月26日

写真３　ヨシは出穂。2017年08月22日

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　晩夏
　作物に草木に、空に雲に秋の気配

　稲穂黄金に変わる頃
　トチは実をつけ、葉色変わる（写真１）
　ヨシも葉色を変え始める（写真２）

　稲刈始まる頃
　ヨシは穂を出す（写真３）
　　
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：上記
　撮影地：埼玉県久喜市

２ヵ月ぶりのチョウゲンボウ

写真１　チョウゲンボウ♀、巣跡（※）から出る（１回目）。2017年08月28日05：21：40

写真２　チョウゲンボウ♀、巣跡（写真１※）から出て止まり周りを警戒。2017年08月28日05：21：53

写真３　チョウゲンボウ♀、巣跡（写真１※）へ向かう。２回目の巣跡入り。2017年08月28日05：22：33

写真４　カラス、チョウゲンボウ♀の行動を警戒。2017年08月28日05：24：13

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　早朝05：14、キキッと一鳴き
　チョウゲンボウ飛来
　筆者とカラス驚く

　約２ヵ月ぶりのチョウゲンボウ見聞（注１）
　カワセミ見撮場から急ぐ
　チョウゲンボウ営巣跡へ
　
　カラスは縄張りに闖入されたよう
　さっそく４羽集まり警戒（写真４・注２）

　飛来チョウゲンボウは♀
　巣跡に２回入る
　05：33、巣跡から久喜市街地の方へ飛去
　今春営巣のチョウゲンボウか否かは不明
　今後の定棲営巣を期待しよう

　注１　2017年春、営巣の最終見聞撮は♀を05月29日、♂を06月29日。それ以来
　注２　写真には２羽写る
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：上記
　撮影地：埼玉県久喜市

コナギ 農業排水路に咲く

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　コナギの淡紫花、2007年06月23日に初見（注１）
　以来、水稲立毛中の里みち・野みち歩きの際留意

　2017年は水田でなく、農業排水路に見る（上の写真）
　除草剤効き、管理行き届く水田が多いのであろう
　写真１と写真２の淡紫花は同一

　注１　弊ブログ2011年09月23日・2015年12月28日・2016年10月18日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日：2017年08月21日
　撮影地：埼玉県久喜市

2017年 稲刈り始まる

写真１　順調な稲刈り、当圃場は残り少ない

写真２　次の圃場へ農道を走る写真１の自脱型コンバイン。左のコンバインは昼食休み

写真３　自脱型コンバインにたまった籾を軽４輪車に移す。コンバインは写真１・写真２と同じ

写真４　脱穀後のモミガラ・籾殻を焼く

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　2017年08月15日
　黄金穂垂れ畦に挨拶の良質米産地
　埼玉県旧北川辺町柏戸（現加須市・注１）
　
　10日後の25日
　黄金穂のなかに自脱型コンバイン５台
　そのうちの１台が写真１・写真２のコンバイン
　Ｋさんに伺うと、23日から稲刈りが本格的に始まった
　Ｋさんのコンバインは刈取り時に故障して修理部品待ち
　
　注１　弊ブログ2017年08月16日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影日・撮影地：上記