ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

熱闘甲子園

2008-06-14 | 0~1歳
 最近すっかり野球少年になったアリエス。転がる白球に青春(早すぎ)を賭けている。2個のボールをかわりばんこに放って取ってくるの繰り返し。まるで100本ノックのようだが嬉々としてやっている。お陰で細かった(?)おしりから後脚がだんだん太くなってきた。そろそろ自転車で走ろうかな。

 家の中では大きな木の棒をガリガリやるのが定番。ホントはそれ、投げて遊ぶやつなんですけど。端を両手で持ち、反対側を攻撃。ノッてくると、もう無我夢中で噛んでいる。目は半開き。そうなった時、自分の歌に酔ってマイクを離さないヒトにそっくり。家では「ザトウイチ」とも呼ばれている。

 基本的に我が家は、「ある程度は自然と共存派」であった。虫も蛇もまあしょうがないよねー。ところが、アリエスがやってきてからハエや蚊は完全なる敵。先日アリ子母が、「ちょっとーっ!あれ、あれ!」と慌てていた。ハエが元気に飛び回っている。アリエスに卵でも産んだら許さん!とキンチョールを要求していたのだ。しかし「あれよ、ハエ殺し!」と言うので、え?新聞まるめたやつ?特殊器具??と一瞬分からなかった。それにしても、ハエ殺しって・・・