ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

反省してなさい

2016-04-30 | 8~9歳


 河原で大ハッスルし過ぎて、爪をちょっと負傷。手当てをしてテーピング保護中です。

 お陰様でアリエスの創傷処置については、父ちゃんがうなるほどうまくなりました・・・

これはイヤです

2016-04-29 | 8~9歳
 地震で被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。1日も日常生活を取り戻されることをお祈りしています。

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 雨続きだったから、布団干し魔の母ちゃんはおひさまが出るのを待ち構えていましたよ。けれど折からの強風でヒトのは室内であきらめ、なんとかアリエスのだけでも外に出すことにしたのでした。

「でもボクいま使ってるんだもん」と言って、ヤツはどきません↓↓



干すのーーーっ。端を持ち上げてみますが粘る50kg。


もうラッピングしてやりました。

 結局、「アリごはんだよ」のひとことで、さっさと下に降りていくゲンキンな王子なのでした。あーすっきりした。

ソファ入院

2016-04-02 | 8~9歳


 アリエスお気に入りのソファ。もとは私が新潟で単身研究室生活を送っていた時に購入して持って行ったものです。4年間これに座り寝ころび使い込んで、やがてやって来た小さなアリエスにあげました。かれこれ12年ほどの代物。当時はまだソファのほうが大きくて、くぼみにスッポリはまっていたものでした。体が大きくなってからは、縁のカーブが顎乗せにちょうどよく、大のお気に入り。

 こんなふうに。↓↓





 合成皮革のよくあるやつだけど、凹凸のない作りで、滑り具合や冷たさがお好みのよう。革が裂けて中のウレタンが出てきちゃって、買い換えようかと思っていました。でもでも、あまりにもアリエスにぴったりこんの様子だったから、捨てるに捨てられずに修理に出すことにしました。

 実はだいぶ前から職人さんや工房を探していました。実物の写真を撮ってネットで送ると見積もりをしてくれたりもするし、電話で問い合わせてみたりもしました。でもイマイチな感じで日を過ごすうち、家の近くにも職人さんがいるという噂を聞きました。連絡しようかなと思っていた矢先、ポストにその工房のチラシが入ったのです。

 見積もりに来てもらい、家具への愛情や真面目な仕事ぶりが分かって、リビングのソファも一緒に、すぐにお願いしたのでした。リビングのも16年選手で、アリエスのトイレトレーニングの頃には私がそこで寝起きしていた思い出のもの。今はアリエスの大切な居場所のひとつです。

 置いてあった場所に空間がぽっかり出現し、アリエスもなんだか淋しそうに見ていたりするのですが、今月下旬にはていねいに直されて退院してくるはず。待ち遠しいっす。