アリエスのごはんと生活の日誌も、それなりの冊数になりました。我が家にやってきた2008年と2009年は違うものを使っていたのでここにないし、ごはんとその他を分けて書いていた頃もあるけど、こうしてみると感慨深いです。長い目でみれば年齢に伴って、短い期間では季節や体調によって、食事を変えています。10歳になった今は消化のことを考えて、幼い頃に使っていたひき肉を復活させ、厚みのある肉は少し細かく切って入れるようにしています。
アリエスは小さな時からお腹が強いほうではなく、なにかというと軟便になったり下痢したりが多かった。整腸剤も継続して使っていますが、急性腸炎を起こしたりした場合は、固形食はいったんやめてスープ食になります。
スープは昆布とかつお節でだしをひきます。にんじんをすりおろし、湯がいて濾します。少し薄めて使います。
にんじん様、よろしくお願いします
アリエスはかつおの風味とにんじんの甘味が好きなようで、腹具合が落ち着かない時も迷わず飲んでくれるのでありがたいのです。水分を摂らせるのによいし、にんじんは下痢にもいいということになっていますしね!まずは溶き卵のスープにすることが多いです。2日以上にわたる場合は、昆布はやめてにんじんも少なめにします。甲状腺の心配と、ビタミンAが脂溶性であることから。
改善に伴って鶏のひき肉を少しずつ加え、親子スープにしていきます。だんだん具材の量を増やし、普通食に戻すまで数日というところです。
あなたの食べたものだけがあなたの体を作る、とはよく言われることですね。これからも体に無理がかからないおいしい食事を出してやりたいなと思っています。
アリエスは小さな時からお腹が強いほうではなく、なにかというと軟便になったり下痢したりが多かった。整腸剤も継続して使っていますが、急性腸炎を起こしたりした場合は、固形食はいったんやめてスープ食になります。
スープは昆布とかつお節でだしをひきます。にんじんをすりおろし、湯がいて濾します。少し薄めて使います。
にんじん様、よろしくお願いします
アリエスはかつおの風味とにんじんの甘味が好きなようで、腹具合が落ち着かない時も迷わず飲んでくれるのでありがたいのです。水分を摂らせるのによいし、にんじんは下痢にもいいということになっていますしね!まずは溶き卵のスープにすることが多いです。2日以上にわたる場合は、昆布はやめてにんじんも少なめにします。甲状腺の心配と、ビタミンAが脂溶性であることから。
改善に伴って鶏のひき肉を少しずつ加え、親子スープにしていきます。だんだん具材の量を増やし、普通食に戻すまで数日というところです。
あなたの食べたものだけがあなたの体を作る、とはよく言われることですね。これからも体に無理がかからないおいしい食事を出してやりたいなと思っています。