ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

ツボです

2011-03-07 | 3~4歳
 席をはずして部屋に戻ると、アリエスがベッドに頭をもたせかけてこちらを見ている。玄関の段差でも同じことをするのだが、その姿がめちゃくちゃかわいい。いつもいつも、んぎゃーっめんこい!と思っていたけど、やっと写真に収めた。

 生まれて1ヶ月ほどした頃、犬舎まで会いに行ったっけ。集団の中でまだまだチビリンコなくせに、1ヶ所だけ置いてあった小さなスノコが空席だとすかさず乗っかっていた。家へ来てからも、何か敷物をすると「ボクの席ってこと?」みたいな顔でこちらを見上げて、明らかに不自然な場所でもちんまりとその上におさまるのだ。バスタオルなんかが床に置いてあると、勘違いして乗っかってるし。体よりずっと小さく畳んであるのにさ。

 さて、なんらかの敷物に鎮座してスフィンクス体勢をとるわけだが、頭を置く場所があればもっといい。ベッドや玄関は、そんなヤツにうってつけの「脇息」ってことだ。


ドコイッテタノ?と言ってる・・・?
 横からはこんなです 

白耳頭巾 参上!

2011-03-02 | 3~4歳
 アリエスは暖房やテレビが嫌い。ごはんを食べて遊び、眠くなると階段下のハウスや踊り場へ行って寝ている。また、食べるのに時間がかかるおやつを持ち去って廊下で楽しんでいたり、こっそりとおもちゃをやっつけていることもある。

 こちらは寒いので、廊下に続く扉を閉めておく。ヤツは自分で開けられるけど、体重にまかせたいささか乱暴な方法なので、いつもみんなから非難される。だからかは不明だが、自分の「用事」が終わるとおとなしくドアの向こうで待つようになった。ガラス部分から耳がチラチラ見え始めると、開けてやるわけだ。いつも、こう言って。「わかったよー、白耳」


 ハイハイ、見えてますよ・・・