ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

油断大敵だな

2020-09-04 | 12〜13歳
藤井聡太氏がタイトル獲りに邁進していた頃、ネットでも特集から関連小話から様々な話が語られていた。ある日小さなインタビュー記事で「将棋以外の息抜きはありますか?」と問われ、藤井氏「詰将棋と将棋観戦です」(だったか?そんな感じの内容)と回答。
げー天才ってすげぇ。どんなことを思いながら生きてんのかな…。そういえば昔、スペインの美術館でピカソのデッサン画見たっけな。同じ対象物をとんでもない数、描いてたな…。天才ってそういうもんかな…。

仕事の合間にちょっと微笑ましくクスリとできるかねと思って、不在のアリ男のPCに藤井氏の話を送ってみた。
→ 返信。
“「アリ子さんの趣味は何ですか?」
「アリエスのうんちとかおならとか…」
と同じ意味だと思う。すべてが将棋なんだろうね。“

やべ。天才のこと分かっちゃったよ。それになんか不意打ちで、ぼろぼろ涙が出ましたよ。そうだったな、アリエスはそうなんだよな。アリエスをそんなふうに大事にしていたと、私は思われていたんだな。感動とかこみあげてくるようなとは違う、心の表面を挨拶がわりにポンと叩くような、不思議な感覚でしたな。

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