ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

雪の節句 いただき写真

2017-03-25 | 9~10歳
今年もガイドさんから120枚もの写真を送って頂きました。ま、何台のカメラがあっても、レンズの先にはアリエスだけどね。



ヤツはちょっと垂れ目だから、笑顔を下から撮るとよけいに・・・


「なにやってんの~」母ちゃんも、いろんな角度からスクープを狙っているのですぞ


私はアリエスと一緒に写ることが少ないので、こうして頂いた写真で、私を見ているアリエスの姿を眺めるととても新鮮だ。一瞬で残ることのない普段のアイコンタクトとして見慣れていたアリエスの目や耳、しっぽ、表情のひとつひとつ。こんなにも柔和で優しく明るい視線の先にいる自分は、しあわせ者だなとつくづく思ってしまった。

私にとって幸福というものは、53kg、大きな耳をした、左耳がぴょこんと垂れた、白い生き物のかたちをしているね。


雪の節句、遠足

2017-03-18 | 9~10歳
 年に一度のスノーシューハイクの遠足は、男子躍動の日。もうかれこれ10年近いおつきあいのガイドさんと父ちゃん、アリエスの3人の、それぞれの絆を雪原で見ることができます。母ちゃんは、腕まくって写真に収めます。



隊長と副隊長、これから歩くルートを相談中


いつものところで休憩


アリエス副隊長は安全確認をしてから


おやつをもらいます。おいしいね~


何事か思案するふたり


顔が出せないのが残念なほど笑ってます


こちらも


足の裏が見えてかわいいんだよ


同じものを見て


お互いを見て


ずっとふたり一緒です


アーリっ


めざすはガイドさん方向


飛んできてくれたけど、父ちゃんなにあれ


斜面になってきました


ちゃんとみんなをチェックしてる副隊長


ダイジョブカ、トウチャン


一緒に歩く


手をつないで歩く。なんだか嬉しい姿だよね


 山の下は雪が少なくなっていたけど、歩く場所は問題なし。秋からの天候でアリエスの体力づくりが遅れ心配していましたが、多少のスタミナ不足以外は楽しく歩けてホッとしました。なんにせよ、出発準備と帰宅後の片づけ、アリエスの体のメンテナンスのほうに時間をかけることになりますが、気を抜かない姿勢こそ皆の安全を守るのだと思って、念入りにします。

 しばらくは、アリエスの食事は消化の良いひき肉を中心に、カモミールなどのハーブも入れて胃腸の負担を避けます。マッサージと手足のチェックも大切。カイロの先生にも早めに診てもらって、ハリで爆睡。マハラジャの豪遊だね、アリエス。

 普段長い時間一緒にいられない父ちゃんも、大黒柱としての存在感を十分に示した1日でした。いつも再会を待ちわびてくれるガイドさんに感謝。また来年!!