ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

TOPIK受けて来ました

2019-07-07 17:24:58 | Weblog
今日はTOPIK本番!
試験地は九州大学です。


今回は学習して1日乗車券を買ったぜ。
九大まで行くバスは1時間に1本なので、1時間早い便で行きました。
約1時間の長旅。途中で牛も見えるぜ。


去年TOEICを受けたのと同じ場所だった。


大学内にモスバーガーがありました。
何せ試験開始まであと2時間


ここで最後の追い込み…と言いたいところだけど、正直に言ってほっとんど勉強してないです。
テキストを一通り流し読みした程度。


受験票には12:30集合と書いてあったのに、12:30にならないと入室できないとは…
みんな暑い中、ひたすら外で待ってました。

福岡は269名受験者がいるようです。
見た感じ、ほぼほぼ女子大生だった。
まあ受験者が若いのはTOEICも一緒か。
HSK(中国語)はもう少しバラツキがあったような気がします。
しかし、この若い子たちがみんな韓国語で700字の作文に挑むんだもんなー。すごいや。

TOPIKが他の試験と違って面白いところは、
・事前に顔写真を送る必要がある
・解答に専用のペンが支給される
・ペンなので訂正用の修正テープは各自で持参
・受験番号の下1桁が奇数か偶数かで違う問題用紙が配られる

これって韓国スタイルの試験なのかな?
ほら、韓国の大学受験って個人のその後の人生を大きく左右する超一大イベントで、いつもニュースになってるじゃないですか。
だからカンニングの可能性を少しでも減らすように…?なんて思ったり。

ちなみにペンについては問題文にもなっていました。笑
「解答用紙専用のペンがある〜」
っていう文章があって、上の文章の内容と一致するものを選択肢から選ぶ問題。
光を通さないようにとかそんな内容だったんじゃないかね。

あ、肝心の手応えですが、全くないです。
もう、知らん単語だらけ!
やっぱり普段は時間があるから、知らない単語でも音から想像して何となく文章を理解できてたけど、試験は時間との勝負。
1つ1つじっくり読んでる時間ないもんね。

作文は「自信感が必要な理由、自信がない場合の問題点、どうやって自信をつけるか」みたいな内容でした。
いやーそんなん日本語でも分からんわー。

全然書き出せなかったけど、回収されるときに見えた周りの人の解答用紙は、どれもびっしり埋まってました。
すごいね、みんな若いのに。
わたし、あなたたちがまだ言葉を話せないくらいの頃から韓国語を勉強してたのにね。


ペンはお持ち帰りOK。
記入用の細いペン先とマークシート塗りつぶし用の太いペン先があります。

成績発表は9月下旬予定。
結果はどうあれ、今回受験して良かったです。
多少なりとも勉強はしたし、知らない単語もたくさん覚えた。
今回受験することを知っている韓国人スタッフが、韓国語で話しかけてくれるようになった。

福岡で観光業界にいれば絶対に役に立つので、韓国語の勉強は今後も続けようと思います。
コメント
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