ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

2013-01-11 12:50:09 | Weblog
シンガポールのリトルインディアというところで、ヘナタトゥーを入れました。

リトルインディアは、チャイナタウンのインド版。
頭にターバン巻いた、右手でカレー食べてそうな男性や、額に印がついた人々がたくさんいます。
サリーや装飾品も売ってて、これまた別の国に来たみたい。

そういやナイトサファリに行って気付いたのですが、シンガポールにはインド人観光客も多かったです。
アニマルショーの司会の人が、韓国語、日本語、中国語、インド語(?)で挨拶して、一番盛り上がってたのがインド人(笑)

そうそう、このヘナタトゥー。
母が興味を示して入れてもらっていて、わたしは見てるだけだったのですが、
絵を描いてるおじさんが、
「新しい絵柄を思いついたからぜひ描かせて欲しい」
と言うのと、
母が「旅の記念♪」ととても楽しそうだったので、わたしもやってもらいました。

母のは図柄一覧から選んで5S$(約360円)。
わたしのは10S$で、と言われたけど8S$(約576円)に値切りました(笑)

ヘナは植物だから、2週間くらいで落ちるらしい。
冬場は見せる機会がないのが少し残念というか、まあその分職場でも問題ないから良かったというか。
せっかく描いてもらったので、この部分だけは擦らずに、少しでも長持ちさせようと頑張っています(笑)

これ乾いたら茶色になるので、今は茶色。
そんなに毒々しくはないけど、
やっぱりちょっとヤクザみたいだけど、
でも自分の腕にタトゥーが入ってるのが何だか面白くて不思議な気分です。

最初はすぐ消えるとはいえ抵抗があったけど、今は消えてしまうのがすごくもったいなく思える(笑)

ヘナのインクだけも売ってたから、あれ買えばよかった(笑)



リトルインディアでは、食べてみたいと思っていたフィッシュヘッドカレーを食べました。
その名の通り、魚の頭がカレーの中にどでんと浸かってる料理。
かぶと煮のダシがカレーになったと思ってもらえれば。
日本にはない発想よね、こんな料理。

お皿がわりのバナナの葉の上に、カレーとはまた少し違った煮込みのようなお惣菜を2種と、ご飯をドバッと盛られ、そこにカレーをかけて食べました。
辛かったけど美味しかった。
フィッシュヘッドカレーって魚の身はどうするんだろう?と思っていたら、具材として中にたっぷり入ってました。

魚も好きだけど、わたしはカレーの具材としてのオクラが大好物なので、オクラばかり掘り当てて食べました(笑)
魚は、あれ何だろ。
身が硬めの白身魚。
煮付けに使われる日本の白身魚ほど美味しくはなかった。

マレーシアでもシンガポールでも思ったのが、人々が本当に人懐こい!
ここも店員さんが「まだ美味しいところが残ってるから」と満腹のわたしたちになおカレーを食べさせようとしたり、
ビールが残り少なくなったら指でピースして目で「2つね」と言いたそうにしてお代わりを持ってこようとしたり、
そんな何気ないやりとりがまた楽しかった。


それとこれまた初めて気付いたことが、母とこういうインドカレーを食べるのが初めてだということ。
地元にはないもんね、こんなナンちぎって手でカレー食べるような店。
わたしはナンで食べるエスニックのカレーはよく行くけど、その相手がこの日は母だったのが、ナンだか新鮮でした。

…ナンだけに。



もう少しiPhoneで写真撮れば良かった。
一眼で撮ったら画像取り込まないといけないし、
ブログに載せるのにサイズ変更したり何たり、ちょっと面倒なんだよね。
そもそもパソコン立ち上げてWI-FIに繋ぐのも面倒っていう。

TOEICの試験が終わったら、やるかも。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする