ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ちょっと怪我を

2014-09-12 19:43:53 | 南ちゃんと南山
今日も、午後、畑で種まきをすると言うので、ちょっと早めに家を出た。

少し、手紙等、燃やしたい物があったので、皆が来る前に畑で燃やそうと思って。

山の入り口に、じゅんさんの自転車があったので、「あら、今日も一の森かしら」と。

畑で燃やしていたら、じゅんさんが一の森の方向から来た。

「何燃やしてるの?」
「いろいろ、片づけものをしていて、ゴミとして出すのはちょっと。だから、燃やしているの」 と。

夫が亡くなった時にも、遺品整理をしていて、ここに持って来ていろいろ燃やしたな…。

そのうちに、賑やかにいつものメンバーが来て、種まきの手順を聞き、それぞれ、畝を作ったり、肥料を入れたり、種まきの場所に印を付けながら玉ねぎの種をまいた。

そして、別の場所に、小松菜の種をまこうと言う事で、歩こうとして、うっかり、鍬の刃の部分を踏んでしまった。それが、テコの原理で柄の方が私の顔に当たってしまった。

全然、痛くは無いけど、当たり所が悪かった。

目の所だったので、見る間に目の回りが青く腫れてきた。

皆が、「直ぐに、目医者さんに行った方がいいよ」 と言うので、帰る事にした。

家に着き、目医者さんの診察券を見ると、診察時間に間に合わない。それで、電話して受診してもらえるように頼んで家を出た。

タオルで方目を隠すようにしてお医者さんに行った。

お医者さんが、いろいろ調べてくれて、目に異常ないと言われ安心する。

鏡で見ると、痛みは無いが、あまりにも酷い顔。ボクシングの選手みたい、ケンカして殴られたみたいで笑ってしまう。

眼帯をしてもらったら、一応、腫れは見えない。眼帯しないで歩いていたら、ギョッとされてしまう。

昔もこんな事あったなと、思い出した。

子供が小さかった時、お風呂のお掃除をしていて、手を滑らして、やっぱり、今と同じように目の所をぶつけた事がある。

その時も、アッと言う間に青く腫れあがって来て、ビックリした。

「主人とケンカしたわけじゃないから」 と友達と皆で笑ったっけ。

当分、眼帯が離せないな…。

視力のいい方の目が無事だったけど、視力の弱い方が眼帯だと、近くが見えなくて非常に困る。

明日のサッカーは、方目だと見えづらいだろうな。




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一の森へ

2014-09-10 18:01:47 | 南ちゃんと南山
朝起きて、一の森に行きたくなった。



昨日は、用があったので、畑の日だけど行けなかった。

午後から、雨の予報なので、洗濯を干して、お弁当を作って直ぐに出かけた。

今日は、誰も来ないから、一人で下草刈りを楽しもうと。

この間から、やりたいと思っていたギンランの所。

一の森の下草刈りをして、3年目。

今年始めて、ギンランが芽を出した。その、嬉しかった事。数えたら14本だった。



私達が、一生懸命に手入れをして、遊べる里山にした事に対する、山の神様からの贈り物と思った。

来年の春も、もっともっとギンランが芽を出してくれるように。そして、キンランも芽を出してくれたらいいな。

1時間ほどして、おやつの時間にちょっと休憩。

時々、太陽が出たりして、雨の降る気配はない。

仲間とおしゃべりしながらの作業も楽しいが、一人無心に作業するのも楽しい。

作業前と作業後の、これほどハッキリした結果を目にすると、もっともっとやりたくなる。





一度、篠笹が生い茂り踏みいれられないほどの藪をきれいにすると、2度目からは、作業が楽になる。達成感が最高に気持ちいい。

ガの幼虫だろうか。糸で身体を固定している。そのうちにサナギになるのだろうか。



誰か、男性だと思うが笹を刈って始末しやすいように並べてあった。今度の活動日に片づけなければ。



お腹が空いた頃にお昼。

セミの声を聞きながら、そよ風に気持ち良く身を任せ、ゆっくりとお弁当を食べる。



何物にも代えがたい至福の時間。

帰りは、この間、大根等の種まきをした畑の状態を見る。





種まきした後に雨が降り、今日も雨が降るので、良く育つだろう。




















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FC東京、天皇杯敗戦

2014-09-08 17:57:58 | FC東京とサッカー
昨日は、夏休み明けの最初の南ちゃんの活動日だった。

でも、残念ながら雨で中止になり、午後、会議を行った。

私は、途中で抜け出して、味スタに向かった。

天皇杯は、いつもお客さんが少ないので、そんなに早くは行かなかった。多分、仲間も全員は来ないだろうから、いつもの場所ではなく、入り口に一番近い、ゴール裏にした。

雨の心配もなく、丸い月に薄雲がかかっていた。

カップ戦での清水との試合は多いなと思いながら、応援していた。

始めてのカニーニ。う~ん。

久しぶりのムックン。初めは緊張しているのかな、と思って見ていたが、そのうちに慣れてきたみたい。

でも、誰にも負けない運動量を誇っていたのに、あまり走らないムックン。サイドを何回も上下する姿は無かった。友達は、監督がそれを求めていないからという。

昔、あの、フッキと対面して互角に対戦し、終了後のコメントで 「凄く怖かった」 と可愛いコメントを残したムックン。やっぱり、試合に出てないと、難しいのかな。

後半に、待望の梶山くんが出て来た。ゴール裏の歓声は凄かった。

待ちに待ったカジくん。

ピッチ上の梶山は、東京の10番、梶山だった。

彼の、プレーに客席はどよめく。

昔、アウェイの清水で、私達は、1階のゴール裏にいた。以前は、2階で応援していたが、いつからか1階での応援になった。

サッカー専用なので、ゴール前の攻防が本当に迫力ある。席も余裕があるので、試合中でも、前に行ったり席を動いたりする。

そして、東京がこっちに攻めて来る後半。

東京のカウンターで、梶山が中央よりもちょっと右寄り(メイン側)をドリブルして来た。彼は、ずっと、ゴールか左寄り(バック側)を見ながらドリブルして来る。

当然、清水の選手は梶山のシュートを警戒し、左(バック側)を駆け上がって来る選手を警戒する。

そこを右(メイン側)から、梶山を追い越すようにユータが駈け上がって来た。梶山は、抜群のタイミングで、ユータのスピードを殺さないピッタリの場所にパスを出し、ユータはダイレクトでシュート。

彼の代名詞のノールックパス!!

私の目の前のシーンだったので、梶山の表情はハッキリと分かる。彼は一度もユータを見なかった。見なくても、分かっていたのか。

昨日も、梶山はシンプルにダイレクトにパスを供給していた。まさにノールックパスもあった。

梶山のプレーはワクワクする。カズマへの最高のスルーパスも。

カズマのプレーをずっと見ていたけど…。

後半、リクがサイドをドリブルで上がって来て、ゴール前にクロスを入れたが誰もいない。

私の後で、「何やってんだリクは。ダメだな」 と批判する人がいたが、私は、カズマを批判した。

リクがサイドを駆け上がって行くのなら、カズマはゴール前に走り込んで行くべきだった。ゴール前にクロスが上がるのは想定内のはず。見ながらジョギングはダメ、ダッシュしなくては。

友達は、カズマは足が速いという。ナオくんよりも早いかもしれないと言う。

じゅあ、なぜ、追いつけそうなボールに走って行かないのだろう。彼よりも後にいた相手選手が追い付くのに。私は、早いカズマの記憶がない。

どうして、ボールを受ける時に、いつもゴールに背中を向けて、一度落として、あるいはパスをしてリターンパスをもらおうとするのだろう。ワンパターンのプレーじゃなくて、アイディアが欲しい。彼にはゴールの臭いがしないなあ。

そして、河野くん。足がつるほど走り回って、ゲームオーバーと同時にピッチに座りこんだ。

彼は、上手いなと思う。戯れるようにボールを扱っている。友達が、「小さいメッシみたい」 と言う。

彼が生き生きしている時は、本当に楽しそう。見ているこっちも楽しくなる。ゴールして、ヒーローになるはずだったのに…。

今年の天皇杯は終わってしまった。オフが長く退屈になる。

残念だけど、梶山くんを見れただけで、私は楽しかった。

リーグ戦でも、ぜひ、彼のプレーを見たい。

ガンバレ!! トーキョー!!












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畑で種まき

2014-09-05 17:54:02 | 南ちゃんと南山

久しぶりに暑く、夏が戻って来たのかなと思いながら、畑への坂道を登る。

10時からの作業は、家にいればおやつの時間。それで、畑で食べようとお菓子を持って行く。

畑には10時前に着いたが、もう、じゅんさんが来てあれこれしていた。

「10時のおやつの時間だから、おやつを食べましょ。そのうちに、皆が来るでしょうから」と。

日陰にシートをしいて、持って来たおかしと冷たい麦茶を飲む。暑いといっても、そこは山の中。日陰にいれば気持ちいい風が吹いて来る。

そのうちに仲間が連れ立って来たので、おやつを渡し、食べながら種まきの手順を聞く。



畝を作り、肥料を入れ、ビンで種をまく位置に印を付け、種を言われたように置いて行く。そして、土をかぶせて、終わり。







「お腹が空いたー」 の声が上がり (私が一番大きいかな) 桜の広場に上がり昼食にした。木々に囲まれた桜の広場は、本当に気持ちいい。

空を覆う緑の梢を見上げながら、秋になれば、紅葉し、そして、落ち葉となって足元に敷き詰められ、寒そうに裸になった梢が空を明るくする。



林の中にいて、四季の変化を体一杯に感ずる時、本当に生きていて幸せだなと思う。

楽しいおしゃべりの時間を終え、畑の後片付けをして一の森に向かった。



ふうさんが、「火の用心」 の看板を作って来たので、それを取りつけるため。

取りつけていたら、足元にタバコの吸い殻が落ちていた…。



じゅんさんが、「内緒の小道に案内する」 と言うのでついて行ったら、春の雨の日にコナラを植樹した下の方の昔の道だった所。

そこが、歩けるように、もう少し先まで下草刈りをして綺麗にしてあった。そして、道に上がるために木で階段を作ってあった。

もう、本当に、男性方は、この一の森が好きだ。もちろん、私達女性達もだけど。

知らない間に、下草刈りをして綺麗な所が広がっていたり、枯れた木が倒されていたり、嵐で荒れた所が整理されていたり…。

下草刈りの夏休みは終わり。

明日の第一日曜日から、通常の南ちゃんの活動が始まる。

明日は、新しく仲間に入ってくれるという人が参加するということだが、天気予報は雨。

小雨程度なら、私は、山に入りたいな…。

午前中、山での作業をして、午後からは、味スタでの天皇杯。

考えただけで、ワクワクする。

























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ハイビスカス

2014-09-04 20:32:18 | 花と自然
ハイビスカスがやっと咲いた。



なぜか分からないが、ウチのハイビスカスは、毎年、夏の終わり頃になると咲き始める。ハイビスカスって、暑い夏の花ではなかったかしら。

ずっと昔に娘が沖縄に旅行に行った時に、お土産に買って来てくれた。小さな木っころ見たいなハイビスカスを。

植木鉢に植えて育てたが、なかなか花を咲かせなかった。大きくなれば咲くかなと思っていた。

そして、咲き始めたが、いつも真夏が過ぎた頃。

夏に咲かなかったハイビスカスが、冬に家の中の日当たりの場所に置いていたら、花が咲いた事がある。ちょっと小さめで、色も薄かったが。

今年は、3年くらい前に娘のプレゼントのブーゲンビリアも春早くに咲いて、暖かくなってからは葉だけが茂って、結局夏に花を見なかった。

その代わり、鉢植えのバラが咲いている。

妹の家のバラを挿し木したバラ。



娘からの母の日プレゼント。



姉が亡くなった時に、庭のポットに挿し木してあったミニバラ。






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久しぶりに一の森で

2014-09-03 19:55:54 | 南ちゃんと南山
8月の里山の下草刈りは、夏休みだった。

畑は夏休みは無く、草取りのために足しげく通った。夏は、綺麗に草取りしたと思っても、最初に草取りをした所から、また、生えて来る。

農家生まれの子供の頃、畑の草取りのお手伝いが大嫌いだった。

でも、今、仲間との畑仕事は楽しい。誰も来なくて、一人で草取りしていても、苦にならない。ご褒美の野菜の収穫もあるし。

今日は、久しぶりに何も用の無い一日。朝起きて、天気はいいし、そんなに暑くも無いし、「一の森に入りたい」 と思った。

午前中に家事や買い物をすませ、昼食をとり、休憩して山へ向かった。

今日は、畑仕事の日でもないので、誰も来ないから、一人でノンビリと下草刈りを楽しもうと思った。

時々は日がさすので、日陰での下草刈り。

今日は、鳥の声は聞こえず、セミが夏を惜しむように鳴いていた。

どういうわけか、蚊が顔の周りをブンブン飛ぶ。蚊取り線香を腰にぶら下げているのにおかしいな、と思って見たら、火が消えている。

もう一度、蚊取り線香に火を付けて、腰にぶら下げて作業をしたが、今度は蚊が寄って来ない。こんなに利き目があるとは、正直ビックリした。

休憩時間に、木のベンチに腰掛けてお菓子を食べながら、お茶を飲みながら、遠くの山々を気持ち良く見ていたら、下の道に、刈払機を持ったじゅんさんが来た。

じゅんさんは、本当に山が好きで、暇があれば山に入るそうだ。

「ウチの女房もあとで来るから」 と。

あら、さらさんも来るんだ。嬉しくなった。

サクサクと篠笹を刈っていたら、「こんにちは」 とさらさんが来た。

一人での下草刈りも、それなりに楽しいが、やっぱり仲間と、たわいない話をしながらの作業は、より楽しい。

大きなゴミ袋に2杯分の下草刈りをしたので、今日の作業は終わりにした。

さらさんは、場所を畑に移して草取りをするというので、一緒に畑に戻った。

畑を見て回り、私は帰る事にし、さらさんはもう少し草取りをするとのことで、さよならをして、山を降りた。

やっぱり、私には、里山の下草刈りが楽しい。疲れが心地いい。



















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