ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

天皇杯3回戦、東京の勝利

2010-10-12 19:32:38 | FC東京とサッカー
前橋の正田醤油スタジアムは暑かった。



 

去年、天皇杯で長崎に行った時は、食事の種類が多く、とっても充実していた。まさか、何にも売っていないとは思わなかった。一応、飲み物やおにぎりは持って行ったが、夫は、ビールが飲みたいと言う。

外へ出入りが出来るので、沢山のサポーターがコンビニへ買い物に行った。ビール等を沢山、買い込んで来る人達が多い。

スタンドの下の日陰でキックオフまでの時間を座って待っていると、目の前のフェンスの外の道路を青赤人がゾロゾロとコンビニに向かって歩いて行く。その中に夫もいた。

夫もビールやお茶等を買って来たが、コンビニは満員でごった返していたそうだ。店員さんが3人でてんてこ舞いしていて、おにぎりや弁当やパン等は空だったと。

「やっぱり、J1は凄い。こんなに売れたのは初めてだ。」と店員さんがビックリしていたそうだ。

しかし、日差しが強くて暑かった。

そして、東京側スタンドは満員でギューギュー。ゴール裏の芝生の所は立ち入り禁止になっていたが、途中から一部を開放して、入れるようにした。東京の人は、アウェイに沢山、行くなと感心する。

 

久しぶりの梶山くん。まだ、万全ではないように感ずる。ボールを失う事もあるが、でも、彼の大きなサイドチェンジは“上手いな”と感心する。ムックンにヒタっと届き、ナオ君のゴールへと繋がる。

早く、万全な梶山が見たい。

リカは前半は、半端じゃないほど、走りドリブルするが、後半の後半はどうしたの?と言うほど走らない。ボールもらったら、前半なら、そのままドリブルするのに、直ぐに誰かにパスする。暑いから省エネ?

平山はドリブルやトラップの時に何回か相手にボールを取られる。シュートへの判断が遅かったり。

だから、平山のシュートが決まった時には笑ってしまった。

私達の目の前で、平山にボールが入り、ちょっともたつき、周り中で打て打て打ての声。その声に押されるように右にトトトトと動き軽く打ったら、入った。あら、入った!!

でも、平山がゴールすると、ゴール裏が盛り上がる。

あわや、というシーンもあったが、相手の決定力の無さに助けられた所もあった。

今は勝つ事が全て。リーグ戦もそう。内容よりも勝つ事が全て。

 

 

次のリーグ戦は仙台。去年の天皇杯は完敗している。今年のホームでも0-0で勝って無い。

絶対に勝つ為に、私も応援に行く。チケットを買うのが遅かったので、ゴール裏でガンガン応援する予定だったが、メーンのアウェイ側も売り切れで、バックスタンドの座席指定になってしまったが。

梶山も羽生さんも戻って来たし、ヨネくんもそろそろみたいだし、これから、チームも上向いて来るだろう。そうでなければ困るが。

ガンバレ!!東京!!
頑張れ!!トーキョー!!






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高円宮杯の準決勝

2010-10-09 21:27:59 | FC東京とサッカー
雨の国立。FC東京Uー18と三菱養和ユース。

12時からは静岡学園対広島ユースの試合があった。その試合が終わる頃に国立に着いた。

帰る人もいるので、メイン側の屋根の下に座れるだろうと思った。何とか夫と一緒に座る事が出来た。

友達が一人で来ているのが分かり、夫と友達と席を変わり、友達と並んで応援をする。友達は前の試合から来ているので、広島ユースが勝った前の試合の様子を聞く。

広島ユースは強い。何年か前、サハラカップでウチのユースと広島ユースとの決勝戦を神戸まで応援に行った事があるが、その時は残念ながら東京が負けた。大泣きしていた選手達を覚えている。

三菱養和に勝てば、その時のリベンジが出来る。

友達はユースに詳しい。解説を聞きながら、雨の試合を見る。相手の選手の特徴も教えてくれる。私は今年はあまりユースの試合を見に行かなかったなと、思いながら見つめる。



東京はここまで、無失点で勝ち上がって来た。友達に言わせると、特別な選手はいない。全員守備、全員攻撃のチームだという。でも、それは昔からトップチームもそう。

だから、シュンスケに“部活サッカー”と言われた。

今、トップチームは監督が変わり、その、練習の様子や、キャンプの様子を聞くと、本当に部活のようだなと思う。全員で走ってのサッカーは東京のDNAなのかも知れない。

左からのクロスの落としからのシュートで一点。PKでの一点。左から角度の無い所からの一点。相手にPKを与えたのは余分だったが、安心して見ていられた。

 

 



でも、三菱養和もいいサッカーをする。レッド退場で一人少ないという事を忘れていた。

埼スタでの決勝戦。私は天皇杯を応援に行く。友達も天皇杯に行く予定だったけど、埼スタへ決勝戦を応援に行こうかなと言う。天皇杯は勝つだろうからと。

確かに、埼スタでの決勝戦の方が面白いかもしれない。何といっても広島ユースには負けるわけにはいかない。絶対にリベンジを。

お兄さんのトップチームも天皇杯で勝ち進んで、ぜひ、決勝戦に出てもらいたい。

同じ11日に行われる、高円宮杯の決勝戦と天皇杯3回戦。

ガンバレ!!東京!!
負けるな!!トーキョー!!
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バラ一輪

2010-10-09 10:42:25 | 花と自然
バラが又一輪咲いた。



今年の猛暑、ゼラニウムが咲かなかった。いつもはベランダに一杯に花を咲かせるのに。

その代わりか、バラが時々咲いた。

随分前に、田舎からバラを持って来て何本も挿し木した。田舎では良く咲くバラだった。

でも、ウチではナカナカ咲かなかった。忘れた頃に一輪咲くかな…。

葉が白くなったり、黒くなったり、アブラムシが付いたりで、咲かなくても、ベランダにそのまま住みついていた。

ところが、今年は、葉が生き生きと生い茂り、アブラムシも一匹も付かなかった。

そして、時々、花を咲かせてくれた。

去年まで一年に一輪しか見なかったハイビスカスも毎日、一輪か二輪づつ咲いた。



まだ、咲き続けている。

涼しくなって、あの暑さを忘れつつあるが、バラやハイビスカスのお陰で、あの暑さも苦にはならなかったような。

やっとゼラニウムが元気になり、咲き始めて来た。

これから、花達の秋と冬の準備をしなくては。楽しみだ。






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FC東京、久しぶりの勝利

2010-10-04 09:30:23 | FC東京とサッカー
日曜日は雨が降るはずだったが、日曜日が近づくたびに雨の予報が曇りへと変化して行った。そして、当日は天気になった。

ヤクルトとのコラボの日なので、試合が始まる前は、ドロンパとツバクロ達を求めてコンコースをウロウロした。そして、青赤娘とドロンパ、ヤクルトのマスコット3人(?)と私達サポーターと、東京の勝利に向けて 「ガンバロー!!、エイエイオー!!」 と、何回も雄叫びを上げた。

 

今日は絶対に勝つ!!という気持ちが皆の間に盛り上がった。モチロン、ヤクルトの勝利にも 「エイエイオー!!」 と、やったけど。

その後、昔からの知り合いのフロントの人に声をかけられ、今年の事をイロイロ話し合った。昔は、彼もアウェイのゴール裏で、ガンガンに応援していた。だから、話していても仲間のように本音で話せる。

「何とかなると思いながら、ここまで来ちゃったね」 と、笑いあった。でも、私は楽観しているよ、東京は本当はこんな所にいるチームじゅないから。最後まで私もガンガン応援するから、あなた達も頑張ってね、と。

昨日は、国立で日曜日なので、仲間も全員そろった。

そして、「勝ったら、久しぶりに飲みに行こう!」と。

たとえ、最下位相手でも、内容がどうでも、代表監督が来ていようが、そんな事はどうでもいい。まずは勝つ事。勝てさえすれば、選手も私達も気持が違う。

こんなに順位が落ちていようと、私達は叱咤よりも激励して来た。私達が付いているよ、と。

昨日も沢山のサポーターが集まった。見まわして、一階はぎっしりと青赤で埋まっていた。そして、雨の予報さえも、天気に変わったではないか。可愛いチアリーダー達も盛り上げてくれている。

 


もう、絶対に勝利する。私達は勝利の予感と確信をもって、キックオフの笛を聞いた。

強いチーム相手でも弱いチーム相手でも、必ずピンチは来る。でも、全員で身体を張り、最後はゴンちゃんの迫力のある執念が勝利へ導いてくれた。

それなら、前の選手達も自分たちの仕事をしなければならない。こんな時って、いままではナカナカ入らなかったシュートが入るものなのだと、つくづく思った。あんなに、バーやポストに当たっていたシュートが、ネットに吸い込まれる。

そして、今までのウップンを晴らすように、いままでの分もまとめてのように、何回も繰り返す“ワッショイ、ワッショイ”。

ナオのシュートも良かったけど、やっぱり、大黒の一点目。ああいう形でのゴールがこれからも決まったらいいなと思った。

後半の後半には、疲れが出て来た。でも、そこでのリカのゴールが良かった。いつもだったら、失点するような場面でも、頑張った選手達に拍手、拍手。

そして、久しぶりに歌った“眠らない街”。もう、歌い方を忘れちゃった気がする、と笑い合った。

 

ムックンがニコニコと手を振りながら、私達の前を通り過ぎて行った。「最近、サッカーを楽しめない」 と、言っていたムックン。昨日は楽しんだかな。



そして、ゴンちゃん、私達の守護神。代表でも頑張って来て。

 

久しぶりの“乾杯!!”。何回も乾杯をした。

「あの、暑い夏は、喉が渇いてビールを飲みたかったのに、飲めなかったね。今日は飲むぞ!」と飲める彼女達は、何回もお変わり。

私は、いつもカシスオレンジ一杯でいい気持ち。勝利のお酒もおしゃべりも“最高!!”。

仲間の一人は 「私は、J2でもいいかなと思っていたよ。又、見る景色が変わって面白いかも」 と。でも、私は絶対にイヤだ。試合数は一緒でも、J2は遠い所ばかりで、応援に行く試合数が絶対的に少なくなる。

だから私は絶対にJ1にいて欲しい。

次は天皇杯。その前にユースの準決勝がある。応援に行かなければ。

青赤兄弟そろって、ガンバレ!!
負けるな!! 東京!!






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