ふみさんの日々雑感

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ストレス満タン、今日のFC東京

2011-05-04 20:06:00 | FC東京とサッカー
久しぶりの東京ダービー。

以前のアウェイ東京ダービーの時のようには早く行かなかった。でも、開門30分前には着いたが、沢山の東京サポーターで溢れていた。

友達と、十分に席はあるから、急がなくていいよ、と言いながらノンビリと開門を待つ。そして、入場がいつもの所と違い、アミノバイタルそばの駐車場の入り口からの入場で「あれ?」と思った。待機の列が並び始めていたのは、いつものアウェイ入り口のはずだったから。

でも、それが揉める原因にもなっていたみたいだ。いつもの入り口からの入場が出来なくて、そこに東京サポーターが溜り、一時、大変な状態になっていた。

上から垂らしたタスキの事でも相当、警備員と揉めて、警備員の帽子が何個も降って来た。後で問題になるのではないかしら。一応、ウチはアウェイなんだから、ホーム側がダメというのであれば、それに応じなければならないのではとも思う。

今日は、久しぶりにゴール裏はガンガンの応援だった。そして、ゴール裏もアウェイバックスタンドも2階まで満員だった。

時々、ホームのゴール裏に行くが、だいたいメイン側に近い所にいる。その辺の人達は、座ってノンビリ見ている人が多い。

でも、今日は、ほとんどの人が立って大きな声で歌い手を叩いていた。

これだけの応援の後押しがあったのに、こんなに皆が必死で応援しているのだから、きっと、選手達も結果を残してくれるだろうと、本当に期待した。

でも、どうして、なぜ…。

内容も最悪だった。

シュートまで行けない、だからシュートが少ない、シュートしても枠に行かない、そして走らない。ボールが横パスバックパスで前線までが遠い。

ヴェルディの方がパスを回し、ピッチを大きく使っていたし、シュートも枠に行っていた。

審判のジャッチも?があったが、シュミレーションを取られるような倒れ方のプレーよりも、最後まで勝利に向けて走り続けるプレーを見たかった。

ガンガン、カウンターで駆け上がって欲しいし、ドンドン追い越してペナルティエリアに走り込んで欲しい。

走らされるプレーでは無く、相手が守りを固める前に選手が走り、ボールを走らせるプレーが見たかった。

何よりも、ゴールが見たい。その為には、もっともっとシュートを打たなければいけないし、ミドルシュートも少なすぎ。シュートチャンスにパスは見たくはない。

TVで試合を見ていた息子に言われた、「FC東京は、何がしたいの?よく分からないね」 と。本当にそうだ。

去年からの続きのような試合内容なのは、監督とほとんどの選手が変わっていないからなのか。でも、広島も柏も変わらなかったが、ダントツの勝利で勝ち上がって行った。

私達もそうなる事を望み、大きな期待を持ってJ2での日々が始まったはずだ。

まさか、このまま去年の二の舞になりはしないだろうかとの不安の足音に必死に抵抗している。

日曜日の富山戦。ワッショイが出来るだろうか…。




















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