ふみさんの日々雑感

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FC東京、また柏に負けた

2012-06-28 19:30:38 | FC東京とサッカー
今年、3月3日のゼロックスで柏に惜しくも負けた。

だから、今回は、どうしても勝って欲しかった。

いつも仕事が忙しい仲間の一人が、残業だけど何とか行くから、と後半にやっと辿り着いたのに…。

柏は完璧に東京攻略の手本のようなサッカーをして来た。

そういう戦い方で来るだろうとは、分かっていたはず。

確かに、ぶれないで東京の戦い方を貫くのは、大事かもしれない。でも、同じような戦い方で来る相手に、なかなか勝てない。J2では、そんなチームにも勝てたが、J1はやっぱり手強い。

キッチリとゴール前を守られると、パスは回せるがシュートまで行けない。真ん中を無理に突破しようとして、ボールを取られ、前線で待っているFWに大きく蹴られて、慌てて戻るのを、何回見ただろうか。

大きくサイドチェンジをしたり、サイドをドリブルで上がるのだが、なかなかチャンスに繋がらない。

目的は勝つ事、勝つにはゴール、ゴールにはシュートを。でも、パスが目的か?と思える時がある。

東京と戦って勝つチームは、まず、シュートをゴールを、先に点を取る!と明確に意図して来る。

東京は、先行されると辛い。1点取られたら2点を、2点取られたら3点を取れるチームじゃない。

あまりにも得点が少なすぎる。そして、シュートが少なすぎるのだ。

昔、20本以上のシュートを打っていた時がある。数打てば当たるだろう、みたいな。

今は、そういうサッカーはしていないが、やっぱり、常にシュートの意識は必要だ。

セレッソ戦のアーリャのゴールは、いつもなら、彼はあそこでパスを選択していた。でも、シュートを打てばゴールもあるし、コーナーキックだってあるし、キーパーが弾いて、もう一度シュートもあるし、オウンゴールだってあるかもしれない。

美しく魅力的なサッカーは理想かも知れないが、まずは、負けないサッカー、勝てるサッカーを追及するのも時には必要ではと思う。

相手は関係ない、自分達のスタイルを貫く!のも大事だが、時には相手のサッカーを研究して弱点を攻めてもいいのでは。

選手もクラブも私達も、来年もACLを戦いたいと思っている。

だからこそ、選手達に考えて走り、戦いながら修正し、時にはラインを低く保ったり、チャンスなら勇気を持って複数人がゴールに向かって走り込んで欲しい。

次は、アウェイ磐田戦。赤嶺以外にあんまり、勝った! との意識がない。

負けられない試合。
ガンバレー!! トーキョー!!






















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