今年、3月3日のゼロックスで柏に惜しくも負けた。
だから、今回は、どうしても勝って欲しかった。
いつも仕事が忙しい仲間の一人が、残業だけど何とか行くから、と後半にやっと辿り着いたのに…。
柏は完璧に東京攻略の手本のようなサッカーをして来た。
そういう戦い方で来るだろうとは、分かっていたはず。
確かに、ぶれないで東京の戦い方を貫くのは、大事かもしれない。でも、同じような戦い方で来る相手に、なかなか勝てない。J2では、そんなチームにも勝てたが、J1はやっぱり手強い。
キッチリとゴール前を守られると、パスは回せるがシュートまで行けない。真ん中を無理に突破しようとして、ボールを取られ、前線で待っているFWに大きく蹴られて、慌てて戻るのを、何回見ただろうか。
大きくサイドチェンジをしたり、サイドをドリブルで上がるのだが、なかなかチャンスに繋がらない。
目的は勝つ事、勝つにはゴール、ゴールにはシュートを。でも、パスが目的か?と思える時がある。
東京と戦って勝つチームは、まず、シュートをゴールを、先に点を取る!と明確に意図して来る。
東京は、先行されると辛い。1点取られたら2点を、2点取られたら3点を取れるチームじゃない。
あまりにも得点が少なすぎる。そして、シュートが少なすぎるのだ。
昔、20本以上のシュートを打っていた時がある。数打てば当たるだろう、みたいな。
今は、そういうサッカーはしていないが、やっぱり、常にシュートの意識は必要だ。
セレッソ戦のアーリャのゴールは、いつもなら、彼はあそこでパスを選択していた。でも、シュートを打てばゴールもあるし、コーナーキックだってあるし、キーパーが弾いて、もう一度シュートもあるし、オウンゴールだってあるかもしれない。
美しく魅力的なサッカーは理想かも知れないが、まずは、負けないサッカー、勝てるサッカーを追及するのも時には必要ではと思う。
相手は関係ない、自分達のスタイルを貫く!のも大事だが、時には相手のサッカーを研究して弱点を攻めてもいいのでは。
選手もクラブも私達も、来年もACLを戦いたいと思っている。
だからこそ、選手達に考えて走り、戦いながら修正し、時にはラインを低く保ったり、チャンスなら勇気を持って複数人がゴールに向かって走り込んで欲しい。
次は、アウェイ磐田戦。赤嶺以外にあんまり、勝った! との意識がない。
負けられない試合。
ガンバレー!! トーキョー!!
だから、今回は、どうしても勝って欲しかった。
いつも仕事が忙しい仲間の一人が、残業だけど何とか行くから、と後半にやっと辿り着いたのに…。
柏は完璧に東京攻略の手本のようなサッカーをして来た。
そういう戦い方で来るだろうとは、分かっていたはず。
確かに、ぶれないで東京の戦い方を貫くのは、大事かもしれない。でも、同じような戦い方で来る相手に、なかなか勝てない。J2では、そんなチームにも勝てたが、J1はやっぱり手強い。
キッチリとゴール前を守られると、パスは回せるがシュートまで行けない。真ん中を無理に突破しようとして、ボールを取られ、前線で待っているFWに大きく蹴られて、慌てて戻るのを、何回見ただろうか。
大きくサイドチェンジをしたり、サイドをドリブルで上がるのだが、なかなかチャンスに繋がらない。
目的は勝つ事、勝つにはゴール、ゴールにはシュートを。でも、パスが目的か?と思える時がある。
東京と戦って勝つチームは、まず、シュートをゴールを、先に点を取る!と明確に意図して来る。
東京は、先行されると辛い。1点取られたら2点を、2点取られたら3点を取れるチームじゃない。
あまりにも得点が少なすぎる。そして、シュートが少なすぎるのだ。
昔、20本以上のシュートを打っていた時がある。数打てば当たるだろう、みたいな。
今は、そういうサッカーはしていないが、やっぱり、常にシュートの意識は必要だ。
セレッソ戦のアーリャのゴールは、いつもなら、彼はあそこでパスを選択していた。でも、シュートを打てばゴールもあるし、コーナーキックだってあるし、キーパーが弾いて、もう一度シュートもあるし、オウンゴールだってあるかもしれない。
美しく魅力的なサッカーは理想かも知れないが、まずは、負けないサッカー、勝てるサッカーを追及するのも時には必要ではと思う。
相手は関係ない、自分達のスタイルを貫く!のも大事だが、時には相手のサッカーを研究して弱点を攻めてもいいのでは。
選手もクラブも私達も、来年もACLを戦いたいと思っている。
だからこそ、選手達に考えて走り、戦いながら修正し、時にはラインを低く保ったり、チャンスなら勇気を持って複数人がゴールに向かって走り込んで欲しい。
次は、アウェイ磐田戦。赤嶺以外にあんまり、勝った! との意識がない。
負けられない試合。
ガンバレー!! トーキョー!!
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