ＦＣ東京サッカー仲間との忘年会

昨日はサッカー仲間と忘年会。昔は大規模な忘年会や新年会が行われ、皆で顔を出したものだ。選手やフロントも参加して楽しかった。でも、いつからか、気の合った仲間だけの飲み会をしている。そのほうが気楽で楽しい。

エコパでの天皇杯が終わってから東京に戻り、行かなかった人と合流して祝勝会？残念会？をする予定だった。でも、私のＦＣ東京は熊本で広島に負けてしまった。でも、昨日は予定通り夜８時に集まった。

イロイロな理由で、味スタ参戦がナカナカ出来なかった人も来て楽しかった。

今年の不甲斐ない試合の数々、？な監督の采配、出て行く人来る人保留の人の話で盛り上がった。初期の頃のアウエのサッカー観戦付きのの慰安旅行？の楽しかった数々の思い出話。

でも、何といっても話の中心はコンちゃんの事だった。浦和へは行かないがガンバへはどうなのよと。加地くん、ルーカス、そして今度はコンちゃんなの。

でも、仲間の一人がケータイで検索して「コンちゃん、残留だよ」と。「良かった！！」と皆で乾杯。

来年からＦＣ東京の監督になる城福さんのサッカースタイルでも盛り上がる。サッカーダイジェストの特集を読んで、期待も膨らむ。

来年は東京らしいスペクタルな見ていてワクワクするようなサッカーが見れる予感がする。私がのめり込むほどの感動を覚え、そして、生活の一部になった、あの“東京サッカー”。

ユースがそんな“東京サッカー”をしているのだから、トップにもソレを望む。そうすれば、下部組織からトップまでの一本芯の通った未来に続く道が、私達に希望と期待を持たせてくれるはずだ。

今年は寂しいシーズンだったが、それでも選手は一生懸命に戦ってくれたのだろう。でも、来年はきっと、選手も私達も楽しいシーズンになるだろうとの予感がする。そして、そうなる事を願っている。

来年の、ＦＣ東京の活躍に　　乾杯！！