ふみさんの日々雑感

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FC東京、みじめに敗戦

2012-06-17 18:49:55 | FC東京とサッカー
今日は、昨日の試合の事は書きたくない気分。

それだけ、ガッカリ感が一杯だ。

友達と、渋谷東横戦改札口で待ち合わせて向かった。乗り換えたJRが普通電車ではなかったので、小机ではなく新横浜で降りる。それで、シュウマイ弁当を買ってスタジアムに向かった。

新横浜からだと、遠い。こぬか雨は、風も無いのに舞い上がるように振り、何となく服が濡れる。

そんなに遅く行ったつもりはなかったが、2階が開けて無かったので屋根の下は空席が無かった。

よく探せば、あっちに一つこっちに一つと空いている。一緒に座れないのなら、後ろで立っていようかと、後にシートを敷く。

でも、諦めきれなくて、ユックリと探しながら階段を上がったり下りたりしていたら、一番上の座席の人が、席取りの荷物等を引き揚げている。「そこ、空きます?」 「ええ、向こうの仲間の所に行くから。どうぞ」 と。

期待を込めて見つめた試合は…。

選手達から、勝利への気持ちが伝わって来なかった。選手達は、勝ちたいと思っていただろうが、私からは、何となく試合に入り、そのまま時間が過ぎて行ったように思う。

ゴンちゃんだけは、いつものゴンちゃんだった。

後半、負けているのに、何とか勝つ為に走ろうとする気持ちが選手から感じられない。

ゴンちゃんが、ボールを前線に蹴ろうとしても、ボールを受ける為に前線に走らない。では、後ろから繋ごうとしても、誰も、受けようとしないで、ノロノロと前に歩いて行く。

ゴンちゃんが迷うシーンが何回かあった。

ACLが終わり、休暇をもらい、何か、どこか気が抜けてしまったのか。

今年一番のベストゲームと解説者に言われた浦和戦。その時の審判は素晴らしいジャッチだと言われた。

倒れれば、笛が吹かれ、ゲームがブチブチ切れたけど、それ以前に、ウチの選手のパフォーマンスはつまらなかった。

まるで、マリノスのコーナーキックの練習日?というほどのコーナーキックの山。でも、そこで、1本も決められないマリノス、ダメダメの東京から、1点しか取れなかったマリノスもマリノスだけど。

いつも、選手交代が遅い監督が、早くに選手を交代したという事は、監督にとっても想定外の試合内容だったのだろう。

負けが込んでも、滅多にブーイングしないウチのゴール裏が、終了と同時にブーイング。

選手が挨拶に来たら、「シュート打て!」 コールと大ブーイング。シュートは打たなければ、ゴールは無い。ゴールが無ければ勝利は無い。

帰り、真っ直ぐに帰れなくて、クネクネと何回も折り返さないと道路に出れないスタジアムにもイライラしながら小机に向かった。後で 「マリノスの方が強いね」 と嬉しそうに話しているマリノスサポーターの声を聞きながら。

去年までJ2にいたのだから、そんなに順調に勝って行けるわけではないと思うが、それでも、勝ちへの執念は見せて欲しい。

次は、セレッソ戦。ドロPも必死に頑張っている。

ガンバレ!! トーキョー!!
















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