ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

奥多摩散策

2022-11-21 09:43:49 | 自然
天気の良い日に友達と、奥多摩散策に行っった。

友達と紅葉の話をしていて、友達が「奥多摩によく夫と行く」と話をして、私が奥多摩に行ったことが無いと言ったら、「行く?」ということになり、行くことにした。

せっかく行くのだから、どこかで美味しいお蕎麦でも食べたいと言ったら、「美味しいお蕎麦屋さんがあるよ」と言うのでそこでお昼を食べることにした。

平日なのに、青梅線は、私達のように紅葉を見に行くと思われる人々が多く乗っていた。
でも、私たちが降りた沢井では、ほとんど降りなかった。もっと奥の方に行くのだろう。

沢井の駅に降りた時に、友達にお蕎麦屋さんに予約の電話したほうがいいよ、と。友達が電話したら、12時までに来れば、何とか大丈夫との事。



川沿いの道をおしゃべりをしながら、ゆったりと歩いた。

 

 

 

木々は赤や黄色に色づき、寒くもなく熱くもなく、気持ちいい。

ところどころにある川の大きな石に、ボルダリングの男女が取り付いてた。



外国人も歩いていて、穏やかで平和な時間の流れ。いいな。

そのまま御嵩の駅まで歩き、そこの「玉川屋」というお店に行った。
行列ができたいて、私達が入り口に入ったら、ベンチに座っていた人が「そこで番号札を取るんですよ」と。

 

「予約しているので」と言ったら、そばにいた奥さんが「ほら、やっぱり予約した方がよかったじゃない」と攻めたので、友達が「仲良くおだやかに」と笑顔で言ったら、「はい、仲いいです」と、お互いに笑顔。

「予約してよかったね」と中に入る。

「何にする?」と私。「今日はかける2じゃないから、この高い天ぷらそばにする」「私もかける1だから、それにする」と二人で笑った。
「夫と一緒だと、なんでもかける2だからね。」「ホント、計算しちゃよね。私は今は、いつもかける1だから、好きなのを食べる」



天ぷらも、おそばもおいしかった。

その後は、電車で鳩の巣に。

渓谷に降りようとしたら、長いつづら織りの坂道がずっと下の方に続いている。

「うわー、降りたら登らないといけない!」と友達。「ゆっくりと登ってくればいいから」

川沿いをおしゃべりしながら、ゆったりと散策。

 

 

 

そろそろ上に戻ろうかと思ったら、上への階段がある。そこを登ることにした。
でも、そんなに登らなくても車の通る細い道に出た。そこからなだらかに登って駅前の道に出た。
「こっちの方で良かったね。楽だった」

電車の時間を見て、お茶にすることにした。

コーヒーと思ったけど、あんみつにした.。美味しかった。

何かゆったりして心地よくて、電車は予定していた電車の1本後にした。

南武線の降りる駅に、友達の旦那さんが車で迎えに来てくれた。
家まで送ってもらって、楽しくて気持ちいい一日だった。

今度は、奥多摩の違う所を案内してくれるとのこと。

楽しみ。





コメント
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