ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、ナビスコ鹿島戦

2015-09-03 19:23:14 | FC東京とサッカー
水曜日の夜のナビスコ戦。

この日は、娘とその赤ちゃんを連れて味スタに行った。

娘が味スタにサッカー観戦に行ったのは3回目。そして、一度も負けていない。

だから、負けないだろうと何となく確信していた。

孫は、もう直ぐ10カ月になる。早い、あっという間にハイハイしている。

味スタに着いた頃には、待機列も無くなり普通の入場になっていた。

仲間といつも観戦している場所の、一番上があいていたので、そこに決める。席の後ろのコンコースに敷物を敷いた。飽きたらそこで遊ばせる事も考えて。



そういえば、味スタで以前、保育室を作った事もあったと記憶しているが、今は、もう無いらしい。授乳室はある。孫がまだまだ小さい赤ちゃんだった頃、そこを利用した。

試合が始まってから、やっと辿り着いた友達もいた。

サポーターの人数はいつもよりは少なくても、いつも水曜日の試合は、サポーター達の気合が入っていて応援の声もいつもと負けていない。

河野のヘッドが決まった時のスタジアムの歓声は凄かった。いつもの事だけど、河野くんが攻守に一生懸命走っているのを見ているので、彼のゴールは嬉しかった。

その歓声の凄さに、孫が怖がって泣き出した。もっと前に来た時には、平気で友達に抱かれてニコニコしていたのに、今回は、応援の圧力に反応して、ベソかいたりした。それだけ、いろいろな感情が出て来たという事か。

それに、前回は、ずっと友達に抱っこされてニコニコしていたのに、今回は、友達が抱っこしたら泣き顔になってこっちに手を伸ばして来た。

大きな歓声にビックリするので、抱っこしてコンコースで「よし、よし」 と背中を軽くトントンしながら、試合を見つめた。しょっちゅう連れて来ている赤ちゃん達は、平気でいるけど。

もっともっと、連れて来て完全な東京っ子にしたいのだが、何といっても、お父さんがマリノスサポーター。日産スタジアムに行くと、二階で観戦するので、そんなにうるさくはないので、平気にしているらしい。

確かに、ゴール裏のはずれの方でも、ゴールすれば、それはそれは歓声が轟音になる。

後半、疲れて娘に抱かれて眠ってしまった時は、娘が応援の声があまり聞こえないように、耳をふさいでいた。

そして、ショウヤが縦横無尽に走り回っていて。その、頑張りが同点ゴールに結びついて本当に良かった。彼は、いつも楽しく試合をしたいと言っていたが、楽しそうに走っているように見えた。

主力選手が、代表や怪我でいなかったのに、今、最高に調子がいい鹿島に負けなかったのは、本当に良かった。

皆、身体を張り、そして協力して守りゴールを目指す。今の東京のサッカーは、好きだ。また、見たいと思い応援したいと思う。

チビちゃんがいるので、試合終了と同時に帰った。

次の鹿島へ友達と応援に行くが、今回、勝ったら鹿島に行くと言っていた友達に、「鹿島へ行く?」 と聞いたら、「どうしょうかな、考え中」 との事。

鹿島スタジアムでは、なかなか勝てないが、もしかしたら、今度こそ勝てるかも、と思いながら毎回行っている。

日曜日には、絶対に応援に行かなくては、

ガンバレ!!  トーキョー!!


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする