俳優さんのイメージは様々、役によっても変わるが、こんなタイプもいいよね。
「破滅型」
近くに来られると、滅ぼされそうって感じの人。
実生活では、ごめんこうむるが、スクリーンで見て、そんな感じになれるのは、いいんじゃないだろか。
ってんで、勝手に選んだ「破滅へのカウントダウン 男優編 その1」
いささか、お年を召しましたけど、まだ何となく「道連れ滅亡感」が漂っているジェレミー・アイアンズ。
「ダメージ」では女にやられちゃって自滅したけど。
こんな人が近くに来たら、マジやばい。
こんなまなざしで
「幸せとは一緒に崖からゆっくりと落ちていくこと」とか言われて、「そうですね」とか答えちゃいそう。
皆さんにとっての破滅型はどなたですか?
「ナインハーフ」の頃のミッキー・ロークかな~
お顔も仕事も人生もかろうじて破滅一歩手前で
持ちこたえていらっしゃるようですが
女優だと、この人かなぁ、シャーロット・ランプリング。
なんとなく、後ろには立って欲しくない人ですな。
別のタイプだと、ジェーン・バーキン。
あんまし、この人の映画観たことないんで、妄想も出来ないけど、とにかく悪いことが好きそうだモノ。
日本だと、夕べTVに出てたけど、高岡早紀が思い浮かぶ。本人は家族を大事にしたい真面目な人間だというけど、蟻地獄のように男を奈落に引きずり込むような匂いがするよね。
ミッキーは
その2
または、その3
で取り上げようかなと考えていました。
それにしても、このくらい外見が変化した人もいないですよね。
でも、最近はいい俳優になった気がします。
以前、銃が似合う女優さんとしてランプリングさんを挙げていますが、やはり命を狙われそうな感があるんだね。
高岡さんは、すごい美貌とボディライン、なのに、なんだか男運がないな~男を奈落に、そして自分もおっこちる印象の女優ですね。