バイクに興味のない方は見る価値ゼロ

このブログは、相方が仕事でお世話になっている会社の社員さんが書いているもの。

「anupamさんのご主人ってどんなお仕事？」

「ええと、ええと、イベント関係っていうか、展示関係っていうか・・」

「まあ、ステキ、じゃ業界の方？」

「ええと、デエク（大工）」

つまりガテン系ですね。

そんな相方がいつも迷惑をかけているM社

たまに社員のこの方をまじえ、デエク集団でツーリングに行きます。

この日はその記録。

ヒッピー親父、O野さんが相方。

この時、髪がロンゲストでした。
汚くてすみません。

この後、バッサリ切ってます。

私と同じ美容師さんが担当ですが、彼も相方が店に現れたとき
「限界超えたな」
と感じたそうだ。

いつもすみません。

「男子のロンゲは汚くていいと思うんですよね」と担当の彼いわく・・

私は「そりゃ、若い子はそれでいいよね。でもおっさんが汚く長髪にしたら（不潔にはしてないが）ただの汚いオヤジだよ」と返した。

「そ、そりゃ、そうですけど」

ま、とにかく時間がある方、バイク好きな方は見てみて。
この方の文章、かなり笑えるので・・

http://ameblo.jp/movelog/page-2.html

あなたは大胆な人ですよ

預言カフェ・・不思議な体験だった。

キリスト教系の方々がお働きになっていらっしゃるようで、皆さん（女性ばかり）シスターの雰囲気。

すごく穏やかで優しそう。

2時開店なんだけど、少し前に着いたのに～～
もうすでに店の前においてある名簿（ファミレスの満員時に書くやつ）に30組近く50名以上の名前が！！

どっしゃ～～

どんだけ待つことになんねん。

順番に呼ばれて、中でコーシーを飲み、順番に預言を言われる。
預言は録音可なので、携帯のボイスレコーダーをチェキチェキ。

預言が終わるとさっさと出るお客が多いので、回転はいいね。

待つこと、90分
（順番を呼ばれたときにいないと、最後尾につくことになるから、うっかりしていられないのだ）

anupamさま

呼ばれて店内に、何かいい雰囲気、清潔で行き届いている感じ。

そんでもって、出てきたお水が死ぬほどウマイ！
まろやかでとろっとしてて。。

トイレも超キレイだし！

感心しきりだぜ！

そんでもってコーシーを注文（てかドリンクしかないしね）

ドキドキしつつ預言を待つ。

するとひとりのシスター風の女性が隣に座る。
たぶん、オーナーの方かな（他にも預言を伝える方は数名）

「お願いします」と彼女
「お、お願いします、よ、よろしく、こ、これで録音しまちゅので」と私

そして約3分くらい

よどむことなく私という人間、そして、これからこんなことが予想されると言葉が続く。

恐いこと、例えば病気系のことなどは一切言われず、神様が私に関して計画していること、つまり神の言葉を渡された。

占いだと「当る、当らない」になるけど、その場合ね、占い師さんは結構クライアントの顔色を見ながら話していることもあるし、「あなたは大胆な面と、正反対に臆病な面がありますね」と言った相反する事実を言って「そりゃ、そうじゃない人間はいないだろ」と思っちゃう面があるんだけど、この方は、一切私の顔も見ていない。

だいたい、私は「ちゃんと録音されとるのか」ばかり気にして、同時にきちんと聞こうとして下を向き集中していたので、彼女の顔は一切見ていない。

一言で言えば
「同時通訳」のような口調

結構笑えたのは
「あなたは大胆な人ですよ、あなたは自分が思っているより大胆な人ですよ、あなたは本当に大胆な人ですよ、と主はおっしゃっています」
だった。

神様からダメ押しの「大胆な人」大賞らしい。

終わって「ほへ～～～～」

面白かった～～

コーシー代をお支払い、店を出る。
携帯に録音されているか再生、再生

「あなたは楽天的だけれど、いい意味での防御もできますよ、危険を避けることもできますよ」

おおお、ちゃんと入っとる。

てなわけだったですが、anupamはキリスト教の信者じゃないし、神様という概念に関しては「ヤオヨロズの神チャマ」の存在のほうに信頼感をもっているので、そのへんはちょっと・・でしたが、あの場所が人気があるのはわかる気がしました。

コーシーもウマカッタよ。450円なり！

自分から何か「こんなテーマで聞きたいことがあります」とはリクエストができません。カウンセリングじゃないからね。でも、この言葉を租借して生かすことはできそう。

東京在住の方で、ご興味のある方は「預言カフェ」で検索するとHPも出てくるよ。
男性もチラホラいました。

出没！早稲田の○○カフェ

雨だの～～

今日の午後は打ち合わせなんですが、まあ、そこは自営業者の強み、どこでやろうとオッケ～～なので、早稲田で待ち合わせ。

なぜ？

最近一部ブロガーの間で噂の「預言カフェ」っちゅ～ものに出撃するのよ。

「預言」か～～
何か面白そうじゃん

この前は代官山のストーン・ショップに出撃
オーナーの方の能力にビックリすたよ。
この方は、つい最近起こったことや、今現在の体調などをスキャンする能力がすごいらしく、一緒に行った友達もビックリするようなことを言われておった。

こういう能力のある人の存在は否定はしないので、「へえええ」と腑に落ちることには素直に耳を傾けることにしている。

ただ、ひとつの能力という意味では

料理が上手
お片づけが上手
方向感覚がすごい
かけっこが早い
女にもてる
男にもてる
チカラ持ち

などなどと並列に置いて、とらえています。

さもないと、「トンデモ」な世界に行ってしまいますからね。

預言カフェはぼったくりじゃなく、コーシー代のみなんだってさ。

恐いこと言われないように・・
尻尾が股の間に入っちゃうからね～～

きちゃなく老けました

以前にも一度書いたけど再見したので

「スケアクロウ」です！

これさ～15才くらいでロードショー時に劇場で観ているのよね。
わかるわけないじゃん、そんなお子様に。

今回久しぶりぶりに見て
「いいね～～」

CGなんかなくたって
お金をジャブジャブかけなくたって

大人のカメラマンが
一流の俳優の演技を
しっかり記録すれば
素晴らしい映画が誕生するってことさね

ジーン・ハックマンとアル・パチーノ

ファースト・シーンのアルの顔の若いことにビックリ
この人、ここのところ、すごくバッチク年取っちゃったからね

それに比べるとジーン・ハックマン
あんまり変わらないな
元々オヤジ顔だからかな

今回もう一度見て、ジーン・ハックマンのラスト近くの演技に落涙寸前

まだ観ていない方はぜひ見てみて

「泣け～～」な演技じゃないのよ、本人も泣き声になっていないし・・
でも、その何とも表現しようのない抑制した叫びが・・
「いや～参りました」

素晴らしかったです！
「感動作」と一言で言うのももったない

お料理で言うと
讃岐うどん
でしょうか

淡白な味付けなのに、重量感のある食感
そんな感じでちゅよ

今20代以下の方はもう少し大人になってから観ようね

正義って何？

この前、テレビ放映で「ヴィレッジ」を鑑賞。

楽園の暮らしを守るため、長老が決めた掟・・

森に入らざること
さすれば森に住む者も我らの暮らしを乱すことはなし

境界線を越えるものには、森に住む者の制裁が下されるであろう

これは彼らが「正しい」と判断し、決めた掟だ

みんなの平和を守るための掟

最近よく「正義」とは何か？と思うことがある・・

ある人のサイトで「ダークなチカラが自分たちのやろうとしていることを阻んでいる」と書いてあるのを見て「正しいって何さ」とものすごく疑問に感じた。

正義をなしていると思っている人だって、その表層から1枚めくり、次の1枚をめくっていけば、まるでミルフィーユのように様々な断面が顔を出す。

「素晴らしいことが起こる」とか
「良いことが起こった」とか
いろいろな表現はあるかもしれないけど
結局は「自分の思うような都合のいいことが起きた」
ことに喜んでいるだけじゃないの？と思っちゃう。

宇宙規模で考えてみれば
「あんたの思いなんて知らんぜ」
「あんた、なにさま？」
なのよね。

正義だのナンだの言わないでさ、「これをやりたいのでやります」の方がなんぼかすっきりしていると思う。

正義を成そうと考えている者が掟を産んでいく。
善意だとしても、それは他者の行動に仕切りを作っていく。

結局人間は360度どこから見ても完璧な正義を成すことは不可能なんじゃない？
ならば、自分を邪魔するものを「ダークなチカラ」なんて呼んじゃいけないよ。

まあ、今日の内容は「訳わからん」と思うので、ただのanupamの異論反論オブジェクションをダラダラ書いているだけってことで勘弁ね。

肝心の「ヴィレッジ」は？
カメラはキレイだったな。
「ゴシック・ホラー」ってのかしら？

シャラマンって「こっち、こっち」って興味をあることに引きつけといて、全然違う謎解きをするってのがパターンだが、今回もそうでしたね。

「森に住むもの」って何？
ほんとにいるのか？
正体は何か？
を前半のフォーカスに

そして・・

大ドンデン返しとまではいかなかったけれど、これはこれでまあまあ

でも、今後もこの路線なのかね？
シャラマンさん・・