シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

リアルで野暮なことが気になる

2018-06-20 21:18:56 | Weblog

youtubeに「続エマニエル夫人」が全編アップされていた。

おフランス語で字幕はないけど、ある程度のストーリーは知っているし、
セリフを追う必要がないっちゃーない作品。

ぱーーーっと見てみました。

夫ジャンは「エマニエル夫人」とは違う俳優が演じてるんですね。
シルビアさんはメイクもチョイ濃くなっていて、ショートヘアからミディアムロングへ。
なかなか女っぽいです。

もともとあまり派手な作りの顔ではない美人なので、逆にメイク映えします。

え~っと全編の3分の1くらいはあのシーンです。
ヘアが映っているので、前張りしていないみたい。
でも、ソフトポルノなので、本番はしていないんじゃないかっていう話です。

でもさ~
ガチでこういう生き方している人がいたら
避妊ってどうするんだろ?
いつでも来いっていう体制なわけですから、
愛の水泳帽をかぶせるっていうことは考えにくい。

そしてね
避妊にはピルを常用しているとしても
病気についてはどうお考えなんでしょうか?

そんな野暮なことを考えながら見る映画ではないことはわかっていますが、
でもね~

もはや、これに酔えるお年頃じゃないってことなんだね。

それにしても美しさの絶頂期ですね。
スタイルもメチャメチャいいです。

この後の作品では妊娠しているのに
同じくソフトポルノ作品で処女を演じている。
体つきを見ると、あからさまなのにね。

体、大丈夫だったのかなって思っちゃいましたよね。

 


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2 コメント

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私も (Bill McCreary)
2018-06-22 10:15:44
この映画での彼女がいちばんきれいだったと思います。髪型とメイクがフィットしています。彼女ショートカットより長いほうがにあうとおもうのですが、監督ほかはあんまり女っぽくしないという戦略があったんですかね。

ところでやっぱりあっちの人は、コンドームは嫌がるようですね。女性もピルとかほか病気のリスクを考えても装備は嫌がるところがあるみたいです。

欧米の女性にパイパンが多いのは、膣内に毛が入って傷がつくのを嫌がるからという話を聞いたことがあります。いや、真相はわかりませんけど。

それで、実はビョルンは、シルヴィアより3つ年下なだけです。anupamさんも読んでいただいたと思いますが、今回も貴重な写真を見つけることができました。彼のドキュメンタリー映画観たいな。

https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/ec38b5f77c9b1e7282b89db5db2d94a1
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Billさん (anupam)
2018-06-23 11:57:49
なるほど、装備好きじゃないんですか。
パイパンじゃないですが、知り合いのオーストラリア人がモデルの女性と付き合っていて、ビキニラインをかなり剃っていたので、あの時にメチャメチャチクチクしたって言ってましたね。

ビョルンの記事、コメさせていただきました。
かなりの掘り出し物じゃないですか!
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