シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

MIB誕生のシーンがかっこいい!・・「メン・イン・ブラック」

2006-07-12 19:50:00 | Weblog
97年バリー・ソネンフェルド監督作「メン・イン・ブラック」

この監督さんの作品はこの「MIB」第一作目あたりまでは、割と好きでした。

なぜか黒服で地球を守るMIB(メン・イン・ブラック)

ウルチョラ防衛隊ってとこ・・かしら。実はすでに宇宙から地球に入国しているエイリアンは数知れず、普通の人間の姿になって地道に生きていたりする。

勝手に入られると困るんで、ちゃんと入国管理システムができている。

イニシャルKという呼び名のトミー・リー・ジョーンズ(最近缶コーヒーのCMではエイリアン役)は凄腕のエージェント。

相棒が引退することになったので、新しい相棒をスカウト。それが警官(刑事かな?)のウィル・スミス。

このテストのシーンがおかしい。他にも有能なやつが呼ばれているんだけど(ほんとの理由は誰も知らない)筆記テストのシーンが特に笑える!!

晴れてエージェントに任命されたウィルはそれまでのすべてのデータを消去される。彼は今までに存在していた履歴を消され、誰でもない人として生きることになる。指紋も消して、名前も頭文字のJ・・のみ。

ウィルはこの黒服がよく似合う。
トミーは年の功、違う味わいでイケテルけどね。

トミーの必殺兵器、記憶消去バー・・いいですね。

「はい、ここ見て~~」ボ!光を見た人はセットしている時間から時間の記憶は全部忘れちゃうの。
じゃあさ~~これ使ってこの監督の「ワイルド・ワイルド・ウエスト」を見た記憶は消してあげようかな・・





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