日本で長いこと定期上演されているミュージカル「アニー」
先日テレビで、そのオーディションのドキュメンタリーっぽいものを見た。
アニーになりたい女の子、すごいいっぱいなんだね!
びっくりだよ!
何回も挑戦している子もいるらしい。
9000人くらい応募して、アニー役を射とめるのはたったのふたり。
アニーを目指している子たちも途中で他の役候補になったりして
さらにオーディションは続く。
ワタクシは「アニー」にはズブの素人。
このアニー役って女優の登竜門なんだろうか?
ちょっと調べたが、そこまでではないようだ。
(どんなもんでも、そこを経て必ず成功できるとは限らんから当たり前だね)
ってことは、少女たちは本当にアニーになりたいんだね!
ワタクシのアニーに関する知識と言えば
「アダムス・ファミリー」での1シーン。
サマーキャンプに強制参加させられたウェンディが、そのあまりの暗いキモい性格を直させられるため、一晩コテージに閉じ込められて、「素直で瞳キラキラ系」映画を次から次と無理やり見させられるシーンであの有名な「トゥモロー」が流れてきたくらい。
一種の拷問シーンだったが、笑えた。
どっちかってえと、やはりワタクシもこれを拷問と考えるほうなのかもしれないな。
http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/ee2b7c0cffdffb4a8e20ede179ed793f
ここはベルギーでもオランダ語地域だから、たぶんオランダ語の「アニー」だと思います。
「アニー」は映画は見ました。日本のミュージカルもえんえんやっているから、たぶん人気はあるんでしょうね。ストーリーはさすがに古いと思います。
>一種の拷問シーンだったが、笑えた。
これは面白そうですね。未見ですが、見てみます。
ところで、明日(4/21)の記事で、拙ブログは2000記事目です。いろいろanupamさんのブログからも勉強させていただいています。また、ちょっとanupamさんにも言及しますので、よろしければ読んでみてください。
いくらなんでも。
アニーのヘアスタイルもカーリーじゃなくなったりした時期もあったりね。時代に合わせた工夫はしているようだけど。
2000記事、おめでとう!
楽しみにしてまっせ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Aileen_Quinn
今はもっぱら演技その他の講師の仕事をしているみたいです。スペイン語も得意みたいです。アイルランド系ですが。
前にも記事に書きましたが、大作に子役でばってきされるとか、年少者でオリンピックの金メダルを取ったりすると、その後の人生けっこう痛いことがありますね。岩崎恭子なんかちょっとかわいそうでした。
そういう意味で言うと、アニセーやモルダー=ブラウンなんかもいろいろ苦しんだところもあったでしょう。前私がアニセーのことを調べていたら、アニセーの発言で「日本では、私はスターなのよ!」というのが紹介されて、フランスではいまひとつ人気の出なかった彼女が(非常に)かわいそうになりました。あ、それから明日彼女(関係)の記事を発表しますので読んでください。またモルダー=ブラウンの記事も彼の60歳の誕生日に合わせて発表します。
小さいころに脚光を浴びると
その後は大変ですね。
よっぽど親がしっかり教育していないと・・
でも、映画界では、金の成る木になった我が子を
とりあって離婚する親も多いようなんで何ともです。
アニセーさんのお嬢さんの記事、読みましたよ。
バンド活動、続行中なんだね!