シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

ミュージカル「アニー」のアニー役

2013-04-19 11:17:49 | Weblog

日本で長いこと定期上演されているミュージカル「アニー」

先日テレビで、そのオーディションのドキュメンタリーっぽいものを見た。

アニーになりたい女の子、すごいいっぱいなんだね!

びっくりだよ!

何回も挑戦している子もいるらしい。

9000人くらい応募して、アニー役を射とめるのはたったのふたり。

アニーを目指している子たちも途中で他の役候補になったりして

さらにオーディションは続く。

ワタクシは「アニー」にはズブの素人。

このアニー役って女優の登竜門なんだろうか?

ちょっと調べたが、そこまでではないようだ。

(どんなもんでも、そこを経て必ず成功できるとは限らんから当たり前だね)

ってことは、少女たちは本当にアニーになりたいんだね!

ワタクシのアニーに関する知識と言えば

「アダムス・ファミリー」での1シーン。

サマーキャンプに強制参加させられたウェンディが、そのあまりの暗いキモい性格を直させられるため、一晩コテージに閉じ込められて、「素直で瞳キラキラ系」映画を次から次と無理やり見させられるシーンであの有名な「トゥモロー」が流れてきたくらい。

一種の拷問シーンだったが、笑えた。

どっちかってえと、やはりワタクシもこれを拷問と考えるほうなのかもしれないな。

 


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4 コメント

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ちょうど (Bill McCreary)
2013-04-20 10:47:29
私のブログでも、「アニー」の話がちょっぴり出てきました。

http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/ee2b7c0cffdffb4a8e20ede179ed793f

ここはベルギーでもオランダ語地域だから、たぶんオランダ語の「アニー」だと思います。

「アニー」は映画は見ました。日本のミュージカルもえんえんやっているから、たぶん人気はあるんでしょうね。ストーリーはさすがに古いと思います。

>一種の拷問シーンだったが、笑えた。

これは面白そうですね。未見ですが、見てみます。

ところで、明日(4/21)の記事で、拙ブログは2000記事目です。いろいろanupamさんのブログからも勉強させていただいています。また、ちょっとanupamさんにも言及しますので、よろしければ読んでみてください。
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Billさん (anupam)
2013-04-20 11:10:00
ストーリーはさすがに古い・・ですよね~

いくらなんでも。

アニーのヘアスタイルもカーリーじゃなくなったりした時期もあったりね。時代に合わせた工夫はしているようだけど。

2000記事、おめでとう!
楽しみにしてまっせ。
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主演の女の子 (Bill McCreary)
2013-05-06 05:16:32
のその後をちょっと調べてみましたが、やはり女優としてはぜんぜんだめですね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Aileen_Quinn

今はもっぱら演技その他の講師の仕事をしているみたいです。スペイン語も得意みたいです。アイルランド系ですが。

前にも記事に書きましたが、大作に子役でばってきされるとか、年少者でオリンピックの金メダルを取ったりすると、その後の人生けっこう痛いことがありますね。岩崎恭子なんかちょっとかわいそうでした。

そういう意味で言うと、アニセーやモルダー=ブラウンなんかもいろいろ苦しんだところもあったでしょう。前私がアニセーのことを調べていたら、アニセーの発言で「日本では、私はスターなのよ!」というのが紹介されて、フランスではいまひとつ人気の出なかった彼女が(非常に)かわいそうになりました。あ、それから明日彼女(関係)の記事を発表しますので読んでください。またモルダー=ブラウンの記事も彼の60歳の誕生日に合わせて発表します。
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Billさん (anupam)
2013-05-08 08:46:15
ほんとにね
小さいころに脚光を浴びると
その後は大変ですね。

よっぽど親がしっかり教育していないと・・
でも、映画界では、金の成る木になった我が子を
とりあって離婚する親も多いようなんで何ともです。

アニセーさんのお嬢さんの記事、読みましたよ。
バンド活動、続行中なんだね!
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