昔々の知人でイギリス人のミュージシャンの男は、ペンギンカフェなどで演奏したこともある人で、「ミック・ジャガーがパーティーに来るのを見たことがあるよ」と話してくれた。
ミックはさながら教祖のようで、周りには彼のありがたい話を聞くために車座ができたそうだ。一説によるとミックは一切アルコールは飲まないとのことで、シラフの彼を囲む酒とドラッグまみれの方たち・・という構図であったのでしょう。
今年公開予定の「シャイン・ア・ライト」はマーティン・スコセッシ監督によるローリング・ストーンズのツアーの様子をおさめたドキュメンタリー映画。
ストーンズといえば、40年もずっと有名であり続けているすごいバンド。
中心の3名以外は顔ぶれが変わっているが、でも、やっぱりこれはすごいこと。
そのストーンズとスコセッシが組むなんてね~~
スコセッシは音楽関係、結構撮っていますが、この組み合わせは食欲をそそられますよ。
20年近く前、無冠の帝王だったストーンズにグラミー功労賞が贈られ、プレゼンターはエリック・クラプトン。
めちゃめちゃ噛みながら、ストーンズの功績を説明するエリック。
「だめだ、こういうの苦手なんだ」と必ずおっしゃる。
でも、一通りの説明を終え、ミックたちにトロフィーだか盾を一個贈りました。
チャーリー・ワッツが1個のプレゼントに「こんだけ~~?」と聞いたのには、大笑い。
その時もミックは美しく優雅で、あのキラメキは尋常じゃありませんでした。
噂では、彼は子供のころ、体育の時間に床体操(とこたいそうではありません)か跳び箱で失敗、舌の先端をちょびっと噛み切ってしまったと。それで、あの舌足らずの声になったと。
ほんとかな?
まあ、とにかくだ。
これは楽しみな1本です。
でもシネコンではやらないだろな。
ミックはさながら教祖のようで、周りには彼のありがたい話を聞くために車座ができたそうだ。一説によるとミックは一切アルコールは飲まないとのことで、シラフの彼を囲む酒とドラッグまみれの方たち・・という構図であったのでしょう。
今年公開予定の「シャイン・ア・ライト」はマーティン・スコセッシ監督によるローリング・ストーンズのツアーの様子をおさめたドキュメンタリー映画。
ストーンズといえば、40年もずっと有名であり続けているすごいバンド。
中心の3名以外は顔ぶれが変わっているが、でも、やっぱりこれはすごいこと。
そのストーンズとスコセッシが組むなんてね~~
スコセッシは音楽関係、結構撮っていますが、この組み合わせは食欲をそそられますよ。
20年近く前、無冠の帝王だったストーンズにグラミー功労賞が贈られ、プレゼンターはエリック・クラプトン。
めちゃめちゃ噛みながら、ストーンズの功績を説明するエリック。
「だめだ、こういうの苦手なんだ」と必ずおっしゃる。
でも、一通りの説明を終え、ミックたちにトロフィーだか盾を一個贈りました。
チャーリー・ワッツが1個のプレゼントに「こんだけ~~?」と聞いたのには、大笑い。
その時もミックは美しく優雅で、あのキラメキは尋常じゃありませんでした。
噂では、彼は子供のころ、体育の時間に床体操(とこたいそうではありません)か跳び箱で失敗、舌の先端をちょびっと噛み切ってしまったと。それで、あの舌足らずの声になったと。
ほんとかな?
まあ、とにかくだ。
これは楽しみな1本です。
でもシネコンではやらないだろな。