シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

はるか昔、銀河系のかなたで・・「スター・ウォーズ」

2006-10-14 16:56:12 | Weblog
77年「惑星大戦争」なんていうタイトルで封切られるところだった「スター・ウォーズ」記念すべき第1作。

やっぱね~~~この1、2、3に尽きるでしょ~~SWは。

新しい3部作もいいんですが、このアナログっぽい感じ、そして何よりもハン・ソロが大好きキャラなので、断然旧3作に軍配が上がります。

ジョージ・ルーカスは大分太っちゃいましたね。顔の輪郭のまわりに、もうひとつ輪郭が出来てます。
昔はかわいかったんだけどな。

この「スター・ウォーズ」を撮るにあたっては、古今東西の映画の戦闘シーンを分析、研究し、そのエッセンスをてんこ盛りにしているのだそうです。

しょっぱなのシーンから、ワクワクは盛り上がるよね~~
でも字幕追ってても、「意味わかんね~~」と思ったかな。

この字幕に続いて、背後からどでかい戦艦がゴ~~~グオ~~~~
音も後ろからゴ~~~~ってやってきて、当時すごくびっくりしたのを覚えています。

いいよね、いいよね。映画にしかできない世界。

ロボットもかわいく、R2-D2の「ぴこぽこぽこ」っていう音声には萌えました。

ライトサーバーのブオン、ブオンっていう音を出しながら、ちゃんばらの真似事をした方も多いでしょう。

マーク・ハミルはなぜか1作目の後、急速に老けて、2作目ではお肌の荒れが目立ったな。そして今はリーブ21の助けが必要な状態です。

キャリー・フィッシャーは随分とブスな姫だった。でも髪型が面白かったね。あの髪型をするのに朝何時に起きなきゃいかんのかね?耳は聞こえるの?電話の時、邪魔じゃないすか?

ハン・ソロはならず者、西部劇のはぐれヒーロー系、女はこういうタイプに弱いんだよね~~

とにもかくにも永遠にワクワクさせてくれるSW第一作なのでした。