アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ガンバ×鹿島(速報版)

2022年05月19日 | サッカー観戦
スカパーの中継は、解説は木場、実況は服部優陽という方でした。
木場は鹿島を絶賛していましたが、いつものメンバーと比較して、半分くらいの力だと感じました。
実況の服部優陽は、サッカーの中継はほとんどしたことがないのかもしれませんね。
ひどい中継でした。
ブラジルのマスコミのように、カシマとカシワの違いを分かっていませんでした。

ヴァイラーは、関川、安西、上田を使って来ました。
関川はともかく、安西と上田は休ませて欲しかったです。

その上田は、格の違いを見せつけました。
距離のあるものすごいミドルシュートは枠を外れましたが、その後、簡単に得点しました。

調子が良いのでしょうが、上田にとっては、このゲームのガンバの守備陣はゆるく感じたのかもしれません。
まるで、PKのように簡単に決めてしまいました。

休ませるかどうか、上田本人の意思を確認した上での起用なのだと思います。
調子が良い時は、続けてゲームに出た方が良いリズムを保てるのかもしれませんね。

それにしても、J1リーグ戦で戦った時にも感じましたが、東口のいないガンバは厳しいです。
鹿島の3得点のうち、1本くらいは止めてくれないと、GKとして勝ちに貢献出来ないでしょう。

それは、沖にも同じことが言えます。
枠の中に来て入りそうなシュートは、失点したあの1本だけだったのではないでしょうか。

勝っても負けても良いゲームでしたが、ガンバのおかげもあって勝つことが出来ました。
勝てば、安西、樋口、上田、常本を使った甲斐があったと思います。
それも、次の浦和戦で良いサッカーが出来ればの話ですけれど…。
ケガ人が出ずゲームが終わって、何よりでした。

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